企業研修・人材育成に関する
知識が詰まった
リスキリングラボ
30年以上人材育成に関わってきた株式会社リスキルがお送りする、社内におけるリカレント教育に関するコラムです。企業内人材育成の方法論、コーポレートラーニングの進め方についてまとめています。
コラム
「リーダーはジャングルの中で一番高い木に登り、全体を見渡して、下に向かって『このジャングルは違うぞ』と叫ぶ人なのである」 有名な『7つの習慣』で出てくるリーダーシップの原則だ。読んだことがある方も多いだろう。 人材の育成においてもゴールとなるミッションを決めるのはとても重要だ。
コラム
「キャリア研修」はよく聞く研修だが、そもそも何をやる研修かがわかりにくい。当たり前だが、運営側でキャリア研修の中身を理解せず、受講生に効果的なカリキュラムを提供するのは難しい。 キャリア研修は上手く活用すれば、従業員を成長させるのに役立つものだ。しかし、失敗するとあまり良くない効果も引き起こす。 今回はキャリア研修とは何か紹介しつつ、実施するときの4つのステップや事例などを解説する。
コラム
数十年前と比べると時代の流れはおどろくほど速くなっている。企業の中には時代の移り変わりに対応できず、衰退していくケースもある。そんな中、経済産業省から「リスキリング」と呼ばれる言葉が提唱された。この取り組みは日本企業だけではなく、海外の企業でも行われている。とは言っても、概要や導入の仕方について詳しくない方は多いだろう。 そこで今回はリスキリングの概要を解説しながら、導入するときに意識していただきたい5ステップについて紹介する。
リカレントは、企業の研修に特化するためにリスキルへとブランド変更をいたしました。
社員たちの価値観は世代間で異なる。本記事で取り上げる「Z世代」は、それ以前の世代と価値観が違うため、社員教育のときに気を付けなければならない。Z世代のことを理解せずに社員教育を行うと、会社に悪い結果を与えるからだ。 本記事ではZ世代の概要や特徴を紹介しながら、社員育成のポイントを解説する。
昔からの伝統や文化、仕事のやり方を尊重する企業もあるだろう。これらの企業では、官僚主義型の経営が見られる。官僚主義にはメリットがある一方でデメリットもある。しかし、今後の時代背景を考えると脱却した方が良い。 本記事では官僚主義の概要やメリット・デメリットを解説しながら、脱却方法を紹介していく。
コルク代表 佐渡島庸平 と リスキル代表 松田航 が人材教育について対談を行いました。漫画家養成から人材育成において見えることとは?
シニフィアン共同代表朝倉祐介氏とリスキル代表松田航が人材教育について対談を行いました。人材育成についてPL脳とファイナンス思考の観点から確認するなど、人材育成の視点について話しています。
一橋大学教授楠木建氏とリスキル代表松田航が人材教育について対談を行いました。「スキル」と「センス」という楠木氏特有の切り口で人材育成を語っていただきます。
行動を変えれば、必然的に意識は変わっていく。継続的に行動を変えていくためには、仕組みづくりを実践する必要がある。このページでは、行動を変える仕組みのつくり方を、4つの流れに沿って紹介していく。
詳しく見る
近年、従業員満足度を重視する企業が増えてきている。従業員満足度が高い職場は、従業員の生産性や顧客対応へのモチベーションが高い傾向にあることから、やはり重要な要素と言える。 従業員満足度を上げることに力を入れても、誤った手順で進めると効果を挙げるのは難しい。効果を出すには、正しい手順を知ることが大切だ。そこで今回は従業員満足度を上げる手順やポイントについて解説する。
詳しく見る
多くの企業では社員研修が実施されている。しかし企業の中には目的を設定せず、研修を行うケースもある。この状態で研修を実施してしまうと成果が出ずに、時間とコストの無駄になってしまう。それを回避するには明確な目的を設定し、その目的に向かって研修を実行する力が重要となる。 そこで今回は社員研修の目的を紹介しつつ、目的を達成するためのポイントを解説する。
詳しく見る
ほとんどの企業では、新入社員教育の時間が設けられている。 最近では、採用した人材が成果を出せるようになって、その採用が初めて意味を持つという考え方が広がってきた。オン・ボーディングと呼ばれる入社時研修は、短期間での戦力化が実現できるという意味でも、今後さらに重要なものとなるだろう。 一方で、新入社員教育そのものが新入社員にとって役立っているケースもあれば、そうではないケースも存在する。 <span class="highlight">これらの差が出る要因の1つは、新入社員教育の取り組み方</span>だ。やり方を間違えてしまうと、むしろ新入社員の成長を妨げてしまう可能性さえある。 本記事では、新入社員教育を行う際のポイントや陥りやすい失敗例などを紹介する。
詳しく見る
多くの人が集まって組織が形成されると、その中でさまざまな人間関係が生まれたり、スキルに差が出てくる。会社の中でも、会社や自分自身を成長させるためにひたむきに取り組む人がいれば、最低限の仕事しか行わないという人もいる。 そこで、今回は働きアリの法則についての基本的な概要の説明とともに、組織作りへの活用の仕方についても紹介する。 <span class="highlight"></span>
詳しく見る