若手社員 中堅社員 管理職
5Sがどのように業務効率化に関わるのかを理解し、職場に導入・実現するための研修です。
現在の業務を見直し、業務時間の短縮・生産性を向上させるために出来る具体的な改善案を見つける研修です。
現在の業務実績を把握して、業務成績を上げるためにどのような改善を行えるかを考え、生産性を向上させる研修です。
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5Sとは、職場環境改善のため5つの要点をまとめたものです。Sはそれぞれ、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」を表していますが、この5Sの意識を導入・実現し、業務効率化に繋げていくためにどういった取り組みが必要なのかを理解する研修です。
片付けについては、子どもの頃に親から怒られた思い出があるかもしれません。片付けがしてあったほうがいいことは誰でもわかっていますが、「企業として推進していくメリットは?」と聞かれたら、答えることができますか。
社内では、共有で使っているものや在庫の管理をしているものが多くあります。それがどこにあるか、いくつあるか、管理できているでしょうか。PC上のファイルや共有のフォルダなどきちんと整理されて、誰もがわかりやすい状態になっているでしょうか。
探しものや在庫の過不足は仕事の効率を低下させます。
また、モノだけの話ではありません。
個々人やチームの仕事についても何をすべきか整理されていることで業務の効率を上げることができます。
リスキルの5S研修には次のような特徴があります。
本研修では、もっとも重要な「なぜ5Sが必要なのか」の理解と5Sのもたらす効果の理解に時間を使い、その上で「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」、それぞれの詳細と5S活動の流れ、導入方法についてしっかりと学びます。
5Sを組織へスムーズに導入するための準備、導入研修、ルールの作り方から起こりうる問題への対応まで、研修で学習したことをそのまま実践できるようなカリキュラム構成になっています。
5S研修のカリキュラムの一例です。研修の流れの例としてご参考ください。
015Sに対する基礎理解
5Sに対する基礎理解を行い、現状を把握する
025Sの導入方法
5Sの導入について全体像を把握し、導入のための準備を行う
03整理整頓
5Sではじめに取り掛かるべき「整理」と「整頓」を理解する
04清掃・清潔・躾
整理整頓された状態を維持するための「清掃」と「清潔」について理解する
LAST5S導入プランを考える
自身の部署・職場でどのように5Sを導入するか、計画を立てる
明日から使うことを目指し、導入プランの考案も研修内で行います。
なぜ必要か、取り入れるメリットを感じ、具体的な活用方法、運用の流れまでを理解した状態で研修を終えるため、日々の業務に活かしやすくなっています。共通で使っている物の置き方など、一人では実行が難しいことについては、複数人で実行する時間を別途設けていただけるとより効果が上がります。
もちろん可能です。
会社の備品や仕事をするオフィスに関しては皆が共通言語を持って整備を進めていくことが必要です。
研修で共通言語を認識する機会とすることで、その後、社内の皆様で5Sを意識して取り組めるようになることが期待されます。
リスキルの5S研修は多くの企業様よりお問い合わせをいただいております。
5Sの意識を組織へスムーズに導入・浸透させるために、市販の書籍に書かれている事を実行するだけではなかなか上手く行きません。まとまったカリキュラムと共に実践の手法を学ぶことにより、その負担を軽減することが出来ます。
リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています
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