管理職向け テレワーク課題解決研修【改善へのマネジメント力をつける】

ルール作りや整備を行い、テレワーク導入後の課題を改善する

本研修では、管理職の方向けに、テレワーク導入後の課題を解決していく研修です。起こりうる問題に対し、「制度・業務整備・成果を出させるマネジメント」3点で考え、改善策を検討します。テレワークの定着と生産性向上のために、管理者として身に付けたいスキルを学ぶことができます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

管理職向け テレワーク課題解決研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100537   更新日:

管理職向け テレワーク課題解決研修の狙い

本研修では、管理職の方向けに、テレワーク導入後の課題を解決していく研修です。「制度・業務整備・成果を出させるマネジメント」の3点で改善策を検討します。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

管理職、テレワーク制度を管理する人事・総務部門の方

管理職向け テレワーク課題解決研修を実施すると

  1. テレワーク制度における困難や課題を洗い出し、現状の課題点を洗い出すことができます
  2. テレワーク制度におけるルール作りと、体制の整備を行います
  3. 社員一人ひとりが自律して働けるようなマネジメント方法を学びます

リスキル 管理職向け テレワーク課題解決研修の概要

本研修では、管理職の方向けに、テレワーク導入後の課題を解決していく研修です。

働き方改革や現在の状況によりテレワークを導入したが、思うように進まないという声や
社員により生産性にばらつきがあるという課題を抱える組織は少なくありません。

研修内では、テレワークの運用で起こりうる問題に対し
「制度・業務整備・成果を出させるマネジメント」の3点で考え、改善策を検討します。

テレワークの定着と生産性向上のために、管理者として身に付けたいスキルを学ぶことができます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

管理職向け テレワーク課題解決研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. 現状把握と研修全体像の理解 【ゴール】テレワーク下で発生する課題を理解し、研修の全体像を把握する
  • 【オープニングワーク】現状把握
  • テレワークの種類
  • 管理職が直面するテレワーク下での課題
  • 課題1:環境やルールが整備されていない
  • 課題2:進捗が見えづらく、業務のマネジメントが難しい
  • 課題3:部下へのアプローチやコミュニケーションが取りづらい
2. テレワーク下での仕事環境・ルール作り 【ゴール】テレワーク時の仕事環境や決めておきたいルール作りについて理解する
  • 【ワーク】テレワーク下でのルールを洗い出す
  • テレワーク下で決めておきたいルール [勤務に関わるルール/セキュリティ/テレワーク下でのコミュニケーション/業務管理]
  • 就業規則の変更 [テレワーク導入時に定めるべき規定]
  • 勤怠管理 [始業・就業時間の記録方法を決める/残業時間に関するルールを作る]
  • 費用負担 [テレワーク業務において費用が発生するもの(一例)]
  • セキュリティ [情報セキュリティ10大脅威/社員側が守るべきルール/企業側で管理すること/セキュリティと業務効率のバランスを取る]
  • コミュニケーション [前提:相手への配慮を基本とする/ノンバーバルコミュニケーションを積極的に行う/続けて話しすぎない/テキスト上でのコミュニケーションに配慮する]
  • 【ワーク】テレワーク下でのルールを振り返る
3. テレワーク下での業務マネジメント 【ゴール】テレワーク下での業務管理の方法とポイントを確認する
  • テレワーク下での業務マネジメント
  • Plan:目標の明確化 [週の目標を具体的な数値で立ててもらう/数値化が難しいものは進捗率を目標にする]
  • Plan:タスクの可視化・計画 [チーム全体の業務がまとめて確認できるものを使う/タスク可視化ツール]
  • Do:実行
  • See:振り返り [5分で構わないので、振り返ってもらう/進捗状況の報告を上げてもらう/(参考)新人や入社したばかりの方への対応は別途検討が必要]
  • 【ワーク】業務マネジメントでの改善点を書き出す
4. 1on1ミーティングを実施する 【ゴール】1on1ミーティングを活用し、オンライン下でも適切に部下の支援ができるようになる
  • 1on1ミーティングの流れ
  • 傾聴 [相手の話を聴く基本姿勢]
  • 基本的傾聴技法 [言い換え/要約/はげまし/感情の反映]
  • 質問 [スライドアウトとチャンクダウン]
  • 目的を持って質問をする [話し手が言いたいことを知りたい/相手の考えや意見を深堀りしたい/質問時に注意したいこと]
  • クロージングする
5. 部下に合わせた対応方法 【ゴール】部下の特性をタイプ分けしタイプに合った適切な対応ができるようになる
  • 部下一人ひとりに合わせた対応 [タイプ分け]
  • タイプ別の対応方法
  • コントローラー・アナライザー
  • プロモーター・サポーター
  • 対応時の注意点 [斜めの関係性はタイプが真逆/特徴は常に更新する]
  • 【ワーク】自チームについて考える
6. ディスカッション/行動計画作成 【ゴール】ディスカッションを通してテレワーク下でのマネジメントについて考えを深める
  • 場面を想定して、対応方法をディスカッションする
  • 【ワーク】研修を振り返る
  • 【ワーク】アクションプラン

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

管理職向け テレワーク課題解決研修参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

管理職向け テレワーク課題解決研修のよくあるご質問

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