若手社員向け 企画力向上研修【若手のアイデアを企画にする】

アイディアの出し方や発想方法を学び、説得力のある企画が立案できる

本研修では、若手社員が説得力のある企画を立案できるよう企画立案の基本を学びます。
変化の激しい現代社会では、若手のアイデアや発想の立案が求められています。アイディア出しからデータの分析、「実現につなげる企画書の作成」や提案時の伝え方を身に付けます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

若手社員向け 企画力向上研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100436   更新日:

若手社員向け 企画力向上研修の狙い

本研修は、若手社員が企画の立案をできるようになる研修です。若手のアイデアや発想を企画という形でビジネスに活かせるようになることを目的としています。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

若手社員

若手社員向け 企画力向上研修を実施すると

  1. 企画立案の基本や流れを学ぶことができます
  2. 若手社員がアイデアを企画に落とし込むことができるようになります
  3. 企画の説得性を上げるための、企画書の作成方法・伝え方がわかります

リスキル 若手社員向け 企画力向上研修の概要

本研修では、若手社員がアイデアや発想を企画に落とし込み、伝えられるようになることを目的としています。
思いつきの発想をそのまま伝えるのではなく、企画としてビジネスに生かしていくことができるようになります。

まず、企画とは何かというところから学んでいき、企画の目的を定めるための調査方法を身に付けます。企画によってどんな問題を解決するのかを明確にしてから発想出しに取り組みます。発想の出し方についても、考え方を理解することで磨いていくことが可能です。

企画は実現されることがゴールです。実現に導くために説得力のある企画書の作成方法、発表でわかりやすく伝えることについても学びます。

本研修 3つの特徴

1. 企画立案についての基本がわかる

企画とは何かという基礎的なところから確認していきます。ただ考えるだけではなく、手順に沿って企画することができるようになります。

2. 解決すべき問題を定め効率的にアイデアを出せるようになる

何をどのように解決するための企画なのかを明確にし、それに沿った発想を出していきます。発想力を磨くための習慣で日々のトレーニングも可能です。

3. 考えた企画を伝える方法を学ぶ

採用される企画になるためには伝えることが重要です。企画書や発表で伝える際のポイントについて学びます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

若手社員向け 企画力向上研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. 企画についての基礎理解 【ゴール】企画についての基礎理解をする
  • 【オープニングワーク】これまで出した企画について
  • 企画とは何か [今、求められる企画力]
  • 企画作成のためのステップ
2. 問題を発見する 【ゴール】企画を作成するための現状分析をし、問題を発見する
  • 企画作成の悪い例
  • 企画作成の良い例
  • あるべき姿と現実のギャップを考える [As is(現状)対To be(あるべき姿)/ギャップを可視化する]
  • 問題を探す [ロジックツリー/WHEREを探る]
  • 【ワーク】ロジックツリーの作成
3. 企画を立案する 【ゴール】問題を解決するためのアイデア発想法を確認する
  • まずは、質ではなく量を優先する [先に量を出す理由/ブレインストーミング]
  • 【ワーク】ブレインストーミングを行う
  • その他、様々な発想 [KJ法/NM法/マンダラート法/マインドマップ/作成方法]
  • 案を絞り込む [評価軸を考える]
  • 【ワーク】アイデアを絞り込む
4. 企画書を作成する 【ゴール】考えた企画を企画書にまとめる力をつける
  • 企画書のフォーマット [フォーマットを決めるポイント]
  • 企画書作成のポイント [わかりやすい表現を使う/説得力を増すための要素を加える]
  • 企画書の事例 [企画書事例1「会議の効率化:30分で結論を出す会議の提案」/企画書事例2「クレームゼロ作戦の提案」]
  • お客様向けの場合
  • 【ワーク】模擬企画書の作成 [模擬企画書のテーマ/テーマを決める/現状を分析する/アイデア出しを行う/実行する案を絞り込む/模擬企画書を作成する]
5. 企画のプレゼン 【ゴール】企画をわかりやすく伝えるプレゼン力を身に付ける
  • プレゼンテーションの目的 [企画書の詳細を伝える/相手に行動を起こしてもらうプレゼンのために]
  • プレゼンテーションの構造 [資料作成時の注意]
  • わかりやすい話し方 [具体的に話す/話しかけるような口調で、聞き手と対話する/ジェスチャー・アイコンタクト]
  • 企画書をプレゼンテーションする
  • 【ワーク】フィードバック、気づいたこと

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

若手社員向け 企画力向上研修参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

若手社員向け 企画力向上研修のよくあるご質問

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