職場のメンタルヘルス対応研修 【「うつ」への理解と対応】

「うつ」の特徴や予兆を理解し、共に働くための対応方法を学ぶ

本研修では、「うつ」を持つ方と共に働くための基礎知識と対応方法を学びます。日本では15人に1人がうつ病という状況であり、ストレス社会の中では誰もがなりうる病気となっています。研修内では職場でできるメンタルヘルス対応を学び、「うつ」を持つ方と共に働く場合のアプローチ方法を学びます。また、「うつ」にならないための予防策や予兆について理解することで、部下のマネジメントに役立てることができます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

職場のメンタルヘルス対応研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100609   更新日:

職場のメンタルヘルス対応研修の狙い

本研修では、「うつ」を持つ方と共に働くための基礎知識と対応方法を学びます。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

職場のメンタルヘルスについて理解を深めたい方、管理職の方

職場のメンタルヘルス対応研修を実施すると

  1. メンタルヘルスについて理解し、予防策を学ぶことで部下のマネジメントに活かすことができます
  2. 「うつ」から職場に復帰するために必要な準備や心構えを理解します
  3. 「うつ」を持つ方と共に働く際のアプローチ方法を理解し、ワークを通して実践します

リスキル 職場のメンタルヘルス対応研修の概要

本研修では、「うつ」を持つ方と共に働くための基礎知識と対応方法を学びます。

日本では15人に1人がうつ病になるという高い確率が示されており、ストレス社会の中では誰もがなりうる病気となっています。
その中でも病院にかかっていない方は5人に3人となっており、「うつ」を抱えながら生活している方も多くいます。

研修内では、「うつ」に対する正しい理解と予防策、予兆について理解します。
また、症状を持つ方と一緒に働く場合の心構えやアプローチ方法を学び、寄り添った対応ができることを目指します。

本研修 3つの特徴

1. メンタルヘルスケアの基礎を再確認できる

メンタルヘルスケアの基礎を理解し、メンタル不調者に対応するための心構えを再確認できます。

2. うつ病を正しく理解し、早期発見のためのポイントを知る

不調のサインに気づくことや、気づいた後の対応方法についてのポイントを知ることができます。

3. 復職者の受け入れ方がわかる

休職から職場復帰までのステップや気にかけるべきことを理解し、対応方法を考えることができるようになります。

想定研修時間

3時間 (変更が可能です)

職場のメンタルヘルス対応研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. メンタルヘルスケアの基礎理解 【ゴール】メンタルヘルスケアの重要性を理解する
  • 【オープニングワーク】部下の心の健康を保つため現状行っていること
  • メンタルヘルスとは何か
  • メンタル不調者に対応するための心構え
  • メンタル不調は誰にでも起きるという意識を持つ
  • メンタル不調は治らないという認識を改める
  • 個人情報へ配慮する
  • 産業保健スタッフ・人事労務管理スタッフと連携をする
  • メンタルヘルス対策における「3つの段階」 [一次予防/二次予防/三次予防]
2. うつ病への理解と早期発見 【ゴール】うつ病を正しく理解し、早期発見するためのポイントを確認する
  • うつ病とは何か
  • 最重要:不調のサインに気づくこと
  • うつ病のサイン [精神状態/身体状態/職場で見られがちな症状]
  • サインに気づいた後の対応①:相談を受ける [声がけをする/傾聴]
  • サインに気づいた後の対応②:業務量を調整する [業務量の調整/出勤時間・日数の調整/あくまでも本人と相談の上で行う]
3. 復職者の受け入れ方を考える 【ゴール】復職者の適切な受け入れ方を理解し、ワークを通して自社での対応について考える
  • (参考)うつ病の治療について知る [3つの治療段階(急性期・回復期・再発防止期]
  • 休職から職場復帰までのステップ
  • 【ワーク】受け入れる際、どのような配慮が必要か
  • 管理面でのポイント [就業上の配慮をする/業務の任せ方に配慮する/通院への配慮をする]
  • 本人への接し方のポイント [目標が達成できたかに着目して支援する/規則正しい生活を支援する]
  • 【ワーク】自部門へ復職者が出た場合の対応を考える
  • 【ワーク】自部門の課題を洗い出し、改善点を考える

職場のメンタルヘルス対応研修参加者からの声

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想を頂いております。

通信設備工事企業様

内容: 満足・良かった

97.4 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

職場のメンタルヘルス対応研修 参加者の声

  • 具体的なお話で分かり易かったです。今後この研修を活かしていける状況が無い事を望んでいますが、いざという時に思い出して対応していきたいと思います。
  • この類の話には正解が無いようなので日頃からの接し方を考えてサインに気づけるようにしていきたい。
  • 休職前、休職中、復職と段階を踏んだ研修内容であったので理解しやすかったです。
  • 基本的な考え方や理解の仕方、対応の仕方を知ることが出来た点が良かったです
  • ZOOMで研修でも、同じ会社の中でなかなか話す機会のない他部署の方と、小ワークでコミュニケーションを図り意見も参考にできた研修だったので、とても良かったと思います。

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

職場のメンタルヘルス対応研修参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

職場のメンタルヘルス対応研修のよくあるご質問

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