商品開発のためのマーケティングリサーチ研修【消費者ベネフィットを探る】

新商品・新サービス開発のためのリサーチ方法論を短期集中で学ぶ

本研修では、マーケティングリサーチの方法論を学習し、適切なリサーチができるようなスキルを習得します。マーケティング・リサーチにおいて、もっとも重要なポイントは消費者ベネフィットにあります。ベネフィットを探していくための基本手順を理解すると同時に、価格設定やネーミングのテストについても取り扱います。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

商品開発のためのマーケティングリサーチ研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100178   更新日:

商品開発のためのマーケティングリサーチ研修の狙い

マーケティングリサーチのさまざまな方法論を学び、必要なときに必要な方法論を選択し、行動に移せるようにします。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

マーケティング・リサーチを担当していく担当者、マーケティングチーム

商品開発のためのマーケティングリサーチ研修を実施すると

  1. マーケティング・リサーチの必要性を理解できる
  2. マーケティング・リサーチの方法論の基礎を一通り学習し、理解することができる
  3. 適切なタイミングで適切なリサーチ方法を選択できるようになる

リスキル 商品開発のためのマーケティングリサーチ研修の概要

本研修では、マーケティング・リサーチの方法論を基礎から学んでいきます。

マーケティング・リサーチでもっとも重要なことは消費者に刺さるベネフィットを探し出すことです。消費者ベネフィットに関する仮説を立て、それを実証するためのリサーチが効果的です。仮説が出しにくい場合、リサーチ情報からベネフィットを探していくことになります。本研修では、ベネフィットを探していくために実施するマーケティング・リサーチの基本手順を理解し、その中で使用される方法論を学習していきます。

商品やサービスの切り口を探し、コンセプトをテストする方法だけではなく、価格の設定やネーミングのテストに関しても言及します。

本研修 3つの特徴

1. マーケティング・リサーチの流れを理解する

マーケティング・リサーチを進める上での基本的なフローを理解します。主観によるアイディアだけではなく、客観的な調査のもと製品・サービスを創り上げる重要性が理解できます。

2. さまざまなリサーチから必要な方法論を選択できる

どういったリサーチがどのような場面で役立つかを理解することで、必要なリサーチ方法を選択できるようになります。

3. ネーミングや価格設定についても理解できる

ベネフィットを探すためのマーケティング・リサーチはもちろん、決定後のマーケティング・ミックス(4P)設定に役立つリサーチについても言及します。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

商品開発のためのマーケティングリサーチ研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. マーケティングリサーチの基礎理解 【ゴール】商品開発におけるマーケティングリサーチとは何かを理解する
  • 【オープニングワーク】マーケティングとは何か
  • マーケティングとは [本研修でのマーケティングの定義]
  • マーケティングリサーチとは何か
  • 商品開発のためのマーケティングリサーチとは何か [商品開発におけるマーケティングリサーチ/インサイトを探る]
  • 消費者ベネフィット
  • 【ワーク】インサイトと消費者ベネフィット
  • 成功している周辺商品の分析
2. インサイトを探る(定性調査) 【ゴール】定性調査でどのように顧客インサイトを探るかを理解する
  • インサイトを探る [インサイトを探ることが最重要]
  • インサイトの仮説を立てる際のポイント
  • 定量調査と定性調査
  • 1対1詳細面接法
  • インタビュー時のポイント
  • 【ワーク】1対1詳細面接を実施する
  • グループインタビュー [準備方法/ブリーフィング]
3. インサイトを探る(定量調査) 【ゴール】定量調査の方法を簡単に確認する
  • 商品開発における定量調査
  • 定量調査の実施方法
  • インターネット調査の手法
4. 売り出し方を決める 【ゴール】商品のコンセプトを考える手法を学ぶ
  • 商品コンセプトを考える [商品コンセプトとは/商品特徴との違い]
  • 商品コンセプトの作り方 [情報を整理する/インサイトの再リサーチ/提供するべきベネフィットと商品コンセプトを考える]
  • 再度マーケティングリサーチを行う
  • 【ワーク】消費者ベネフィット
5. 製品・サービステスト / 広告テスト 【ゴール】試作品を作成しテストを行う流れとポイントを理解する
  • 試作品を作成しテストを行うことを繰り返す [ゴールは「この方向でいくかどうか」を判断できること/基本的にはヒアリング/失敗を歓迎する]
  • テストのためのマーケティングリサーチ [セントラルロケーションテスト(CLT)/ブラインドホームユーステスト(BHUT)]
  • 広告コンセプトを考える [商品が消費者に与えるベネフィットは何かを端的に表現する/再度マーケティングリサーチを行う]
  • 【ワーク】自社商材について(時間があったら実施)
  • 【ワーク】研修の振り返り

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

商品開発のためのマーケティングリサーチ研修参加者の必須条件

特にありません

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

商品開発のためのマーケティングリサーチ研修のよくあるご質問

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