クレーム対応研修 BtoB対応編【組織として適切に対応する】

適切なクレーム対応を通して、企業の関係性を良好に保つ

本研修は、対企業向けに適切な対応をしていくための内容です。企業間でのやり取りの中ではニーズの違いからクレームが発生することも少なくありません。適切な対応ができなければ、その後の取引や関係性にも影響を与えてしまいます。研修内ではクレーム対応にフォーカスを絞り、基本的なクレーム対応から「対企業」だからこそ気をつけなければいけないことまでワークを通して実践的に学びます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

クレーム対応研修 BtoB対応編はオンライン研修に対応しています

研修コード:100775   更新日:

クレーム対応研修 BtoB対応編の狙い

本研修では、企業間でのクレーム対応にお困りの方向けに、適切なクレームへの対応ができるようにすることを目指します。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

企業間でのクレーム対応に困っている方

クレーム対応研修 BtoB対応編を実施すると

  1. 顧客の気持ちに寄り添い、丁寧な対応ができるようになります
  2. 個人で対応できないクレームに、組織として対応するポイントが分かります
  3. ワークを通して、クレーム対応の実践力が養えます

リスキル クレーム対応研修 BtoB対応編の概要

本研修では、対企業におけるクレームへの対応方法について短時間で集中して学ぶことができます。

求められるサービス水準が高まる昨今において、クレームは増加傾向にあります。不適切な対応は顧客との信頼関係に悪影響をもたらし、顧客のニーズに応えられる適切な対応は信頼関係の強化につながります。重要なクレーム対応を適切に行うためには、個人の対応スキルに加えて、組織としての対応力を高めることが必要です。

クレーム対応についてワークを交えながら学ぶことで個人の対応スキルを高めます。また、個人で対応できないクレームに組織としてどのように対応するかについても学ぶことで、組織の対応力も高めます。

本研修 3つの特徴

1. 顧客の気持ちに寄り添った対応が分かる

顧客からの要望に対応が同じであっても、誠意が感じられる対応かどうかで結果は大きく変わります。顧客の心情を理解したうえで、適切に対応するための方法を学びます。

2. 難しいクレームに組織として対応する方法が分かる

BtoB企業では、個人では解決できないクレームが入ることもあります。組織として取るべき対応の判断基準や、Win-Winとなる落としどころを学ぶことで、長期的に関係を築くことを目指します。

3. ワークを通して、クレームへの対応力を高めます

クレーム対応への苦手意識があるために、適切に対応ができないことがあります。ケーススタディやロールプレイングを数多く実践することで、自身を持って顧客に誠心誠意向き合うことができます。

想定研修時間

3時間 (変更が可能です)

クレーム対応研修 BtoB対応編カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. BtoBクレームの特徴理解 【ゴール】BtoBクレームの特徴と研修の全体像を理解する
  • 【オープニングワーク】これまで受けたクレーム
  • クレームとは
  • BtoBにおけるクレームの特徴
  • クレーム内容が複雑
  • 影響が大きく、大規模
  • 複数の関係者で対応する場合が多い
2. クレーム対応の全体像 【ゴール】BtoBのクレーム対応を流れで覚え、適切な対応ができるようになる
  • クレームを受ける側としての心構え [個人的に受け止めない]
  • STEP1: お詫びする [謝る範囲を3つの観点で限定する(部分謝罪)]
  • STEP2: 事実確認をする [丁寧に傾聴し、事実を確認する/記録を残しながら聞く/復唱や要約を活用する/共感フレーズやクッション言葉を活用する]
  • 【ワーク】傾聴する
  • STEP3: 初期対応者で対応出来る範囲か判断する [初期対応者で完結出来る内容の場合/初期対応者で完結できない内容の場合]
  • BtoBのクレーム対応事例
  • 対応の際に重要視したい考え方 [嘘や虚偽の報告をしない/できる限りの対応をする/すぐに対応することばかりを重視しない]
3. 取引継続への働きかけ 【ゴール】クレーム発生後、取引が継続できるための適切な働きかけを理解する
  • クレームそのものへの対応だけでは不十分 [クレーム対応+今後の関係性向上のための働きかけが必要]
  • クレーム対応完了後、共有すべきこと [該当企業に関する、その他の取引について確認・共有/ダイレクトメール等、販促送付物の一時停止]
  • 対応完了後の基本対応 [コミュニケーションの継続/具体的な方法=仕組みづくり]
  • 担当変更の要望
  • 【ケースワーク】担当者を変えてほしい(自身が担当者の場合)
  • 【ケースワーク】担当者を変えてほしい(自身が責任者の場合)
4. ケースワーク 【ゴール】BtoBで発生してしまいがちなケースをもとに、対応策を考える
  • ステップに沿って対応する
  • 【ケースワーク】 最新商品が割れて届いてしまった
  • 【ケースワーク】 システム不具合の発生

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

クレーム対応研修 BtoB対応編参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

クレーム対応研修 BtoB対応編のよくあるご質問

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当ページの研修はクレーム対応研修 BtoB対応編の一社研修です。その他の研修や関連研修は下記より確認ください。

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