ITプロジェクトマネジメント研修 アジャイル対応編

プロジェクトマネジメントについての体系的な知識の概要を理解し、実践につなげられるスキルを体得する

プロジェクトを成功に導くためには「経験」や「感覚」も大事ですが、それを支えるための幅広い「知識」が必要です。ベテランのプロジェクトマネージャーたちの「知識」と「経験」はPMBOKとして体系化されています。本研修では、PMBOK(第7版)の概要を学ぶことを通して、アジャイル開発にも対応したプロジェクトを成功に導くための人材を育成します。

リスキルIT研修3つの特徴

すべての研修が料金一律

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「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

ITプロジェクトマネジメント研修 アジャイル対応編はオンライン研修に対応しています

研修コード:100736   更新日:

ITプロジェクトマネジメント研修 アジャイル対応編の狙い

PMBOK(第7版)の理解を通して、アジャイル開発にも対応したプロジェクトマネジメントの基本を習得し、将来のプロジェクトマネージャーを育成します。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

プロジェクトマネージャーにアサインされる予定の方、アジャイル開発にも対応したプロジェクトマネジメントについて体系的な知識を学び直したい方

ITプロジェクトマネジメント研修 アジャイル対応編を実施すると

  1. プロジェクトマネジメントに関して体系的な知識の概要を習得できます
  2. プロジェクトマネージャーとして求められる役割を理解し、実践するための土台を作ります
  3. ワークを通してプロジェクトマネジメントの重要性を体感できます

リスキル ITプロジェクトマネジメント研修 アジャイル対応編の概要

本研修では、体系化されたプロジェクトマネジメントの方法を学ぶことで、経験や勘だけに頼らない、効率の良いプロジェクトマネジメントの方法を習得します。

プロジェクトマネジメントの知識体系であるPMBOKは、第7版への更新により、アジャイル開発への対応が可能なものとして大きな変更が行われました。

本研修では最新のプロジェクトマネジメント方法の基礎を学習し、実例をもとにしたプロジェクトの計画・推進・リスクマネジメントの知識を習得します。
プロジェクトマネージャーの役割や、求められる知識・能力について理解するだけでなく、心構えや実際の振る舞い方についても深掘りします。

ワークでは、「プロジェクト計画作成」や、失敗事例をもとにした「振り返りディスカッション」を行い、実務で応用できる能力を身につけるトレーニングを行います。

本研修 3つの特徴

1. プロジェクトマネジメントの基本が理解できる

プロジェクトの計画、推進、リスクマネジメントなど、プロジェクトマネジメントについての体系化された知識を理解できます。

2. プロジェクトマネージャーの責任と役割を理解することができる

プロジェクトマネージャーとしての役割やその責任、求められる知識、スキルの理解だけでなく、振る舞い方や心構えについても習得できます。

3. 失敗事例を元にしたディスカッションで理解を深める

ワークでは、実例をもとにしたプロジェクト計画の作成や、失敗事例のディスカッションを行い、プロジェクトマネジメントの重要性を確認できます。

想定研修時間

7時間 (変更が可能です)

ITプロジェクトマネジメント研修 アジャイル対応編カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. プロジェクトマネジメントの全体像理解 【ゴール】PMBOKをベースとしたプロジェクトマネジメントの全体像を理解する
  • 【ワーク】プロジェクトの成功と失敗
  • プロジェクトマネジメントとは何か [定常業務との違い]
  • プロジェクトマネージャーの責任と役割
  • PMBOKとは
  • プロジェクトマネジメントにおける用語理解
  • 12の原理・原則
  • 8つのパフォーマンス領域
  • 価値実現システム
2. プロジェクトマネジメント理解 【ゴール】一つひとつのマネジメントについて実施事項を確認する
  • ステークホルダー・パフォーマンス領域 [【ワーク】ステークホルダーは誰か]
  • チーム・パフォーマンス領域
  • 開発アプローチとライフサイクル・パフォーマンス領域 [【ワーク】コミュニティ・センターの開発]
  • 計画パフォーマンス領域 [プロジェクト憲章 / プロジェクトマネジメント計画書 / プロジェクトのスコープ / WBS / スケジュール / 見積り]
  • 作業パフォーマンス領域 [主な活動内容 / 調達 / プロジェクト期間を通じた学習]
  • デリバリー・パフォーマンス領域 [QCD / 品質コスト / 変更コスト]
  • 測定パフォーマンス領域 [アーンド・バリュー・マネジメント(EVM) / 測定の落とし穴]
  • 不確かさパフォーマンス領域 [リスク]
3. 事例による流れ理解 【ゴール】仮想の事例をもとにプロジェクトの流れを理解する
  • 仮想プロジェクト概要
  • 計画フェーズ [プロジェクトの目的 /プロジェクト計画の作成 / スコープの定義 / プロジェクト計画書を作成する / WBSを作成する/ 作業コストの見積り/プロジェクト全体のチーム体制/計画フェーズでのその他の必要事項]
  • 要件定義フェーズ [キックオフ・ミーティング / 要件定義]
  • 【ワーク】キックオフ・ミーティングの開催
  • 設計・開発フェーズ
  • テスト・移行フェーズ
  • 運営・保守フェーズ
4. 総合演習:プロジェクト失敗事例から課題解決する 【ゴール】失敗事例から課題解決の演習を行う
  • 書籍入出庫システム刷新プロジェクト
  • 【ワーク】プロジェクトマネジメントの問題点は何か
  • 【ワーク】問題への対処を考える
  • 下記リンクをクリックしていただくと、類似のカリキュラムをご確認いただけます。
  • 類似カリキュラム:
  • ウォータフォールver

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

ITプロジェクトマネジメント研修 アジャイル対応編参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

ITプロジェクトマネジメント研修 アジャイル対応編のよくあるご質問

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