リスキルでは企業様からの要望に応え、ストレスチェック活用研修をオンラインに対応し実施しております。
ストレスチェック活用研修は以下を狙いとした研修です。
本研修は、ストレスチェック結果を職場の環境改善や個人のストレスマネジメントに活用する方法を理解し、実践することが狙いです。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
---|---|
研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、ストレスチェックを法的義務を果たすための実施だけに終わらせず、最小コストで最大の効果を得るために、結果をどのように活用することができるかを理解していきます。
ストレスチェックとは、ストレスに関する質問票に労働者が記入し、それを集計・分析することで自身のストレスがどのような状態にあるかを調べる簡単な検査です(厚労省「ストレスチェック制度導入マニュアル」より引用)2015年12月から、労働者が50名以上いる事業所(企業や組織)では義務化されました。ストレスチェック実施・希望者への面接指導までは義務ですが、結果を集団分析することや職場環境改善に活かすことは努力義務となっています。
研修内では、努力義務となっているところまで踏み込み、具体的にどのように結果を活かした職場づくりをしていくことができるかを考えていきます。部下個人のセルフケアに任せきりにならない、組織やチームとしてできることを考える研修内容です。
ストレスチェックの目的、義務や努力義務の範囲について改めて学び、活用していくための方法を学びます。
チェックしただけでストレスが減ることはなく、分析結果を改善する動きが必要です。職場環境の改善という切り口からチェック結果を活かす手法を学びます。
社員一人ひとりがストレスを溜め込まないための、自分で手軽にできるストレスマネジメントの方法がわかります。