リスキルでは企業様からの要望に応え、ホスピタリティ研修をオンラインに対応し実施しております。
ホスピタリティ研修は以下を狙いとした研修です。
ホスピタリティ研修では、ホスピタリティとは何かを学び、お客様の目線で物事を考える習慣をつけ、心の通ったおもてなしをすることができる従業員の育成が狙いです。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
ホスピタリティ研修では、ホスピタリティとは何かを学び、顧客ロイヤルティを高めるために必要な考え方や行動を理解することで、お客様に何度も足を運んでいただける顧客対応を目指します。
ホスピタリティとは「この時、この場、このお客様だけを『個別に』おもてなしすること」で、報酬を求めず、「相手に喜んでいただくこと」に重点を置く考え方です 。
ホスピタリティがある接客は、顧客に対して「信頼」や「愛着」(=顧客ロイヤリティ)を感じさせることができます。多様なサービスがどこでも受けられ、希望する商品がいつでも買えるようになった現代、「その企業が行うサービス・商品」であるから購入するという、顧客ロイヤリティがあることは、企業として強みになります 。また、ホスピタリティある対応は口コミにもつながり、リピーター獲得にも繋がります。
サービスは、求められたことを行うことを指します。一方、ホスピタリティは、求められたことに対応しつつも「今お客様がもっと喜ぶ対応はなにか」を常に考え、自主的に行動をすることを指します(=おもてなし)
例えば、食事を食べたいという一時目標を求めてレストランにご来店されたお客様に対して、美味しいお食事を提供することにプラスして以下のような対応をすることがホスピタリティある対応と言えます
仕事をこなしていく中で、一人ひとりに対して個別に対応することは難しいと思われがちですが、ポイントを押さえることでそれも可能になります。ホスピタリティ研修内ではこれらについて学んでいきます。
必要なスキルや考え方は以下の通りです。
スキル | 詳細説明 |
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ホスピタリティマインドを持つ | ホスピタリティある対応をしていくためには「ホスピタリティマインド」を持つことが必要です。ホスピタリティマインドとは、100人お客様がいれば100通りの接客があるという考えをもとにしたもので、お客様に合わせた対応をその場で考え行うことです。研修ではワークを交えて学んでいきます。 |
聴く・伝えるスキルを磨く | お客様に合わせた対応をするためには、相手をよく観察することや相手の話を適切に聴くスキルが必要です。また、それと同時に相手に伝わるような話し方をしていく必要もあります。ホスピタリティ研修では聴く・伝える力の底上げをしていきます。 |
マニュアルを超えた対応を行う | お客様に合わせて、当たり前の基準を上げることもホスピタリティのある対応に必要な要素です。マニュアル通りに行うことは一見正しいように見えて、サービスを提供しているだけにすぎません。その上となるホスピタリティある対応のためには、マニュアルを越えたお客様に合わせた対応が必要です。トラブルへの対応も含めて研修内で扱っていきます。 |
ホスピタリティ力が高まることで、おもてなしを受けたお客様がリピーターとなることも期待できます。接客に関わる従業員の方におすすめの研修内容です。
ホスピタリティとは何か、ホスピタリティマインドを持つために必要な考え方は何かを基礎から学ぶことができます。
お客様をよく観察し、一人ひとりに適切な対応をしていくために必要なスキルを磨いていきます。接遇マナーの基本についても扱います。
顧客満足(CS)向上のために必要な対応や、トラブルへの対応を理解していきます。