管理職・店長向け カスタマーハラスメント対策研修 オンライン研修ver

About Online Training 管理職・店長向け カスタマーハラスメント対策研修オンライン研修詳細

リスキルでは企業様からの要望に応え、管理職・店長向け カスタマーハラスメント対策研修をオンラインに対応し実施しております。

管理職・店長向け カスタマーハラスメント対策研修は以下を狙いとした研修です。

本研修は、管理職や店長クラスの方に、従業員の心身の安全を守るための適切な判断・対応方法を身に付けてもらうとが狙いです。

LIVEオンライン研修の特徴

LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。

eラーニングとの違い

LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。

LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。

LIVEオンライン研修の実施方法

Reskillのオンライン研修は次のように実施します。

基本情報

使用システム 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能)
研修人数 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能)
研修時間 通常の研修と同様に内容・要望により調整

実施方法

ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。

オンライン研修の実施方法

About Training 管理職・店長向け カスタマーハラスメント対策研修研修の内容

研修概要

本研修は、カスタマーハラスメント(カスハラ)に対して、管理職・店長などマネジメントする側に必要な考え方やスキルを身に付ける内容です。

カスハラとは(定義)

2025年3月現在、以下のように定義されています。

項目 説明
定義 顧客等からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求の内容の妥当性に照らして、 当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、労働者の就業環境が害されるもの(カスタマーハラスメント対策 企業マニュアル(厚生労働省)より引用)
厚労省審議会内で出された3つの要素 2024 年 12 月 26 日、厚生労働省の審議会内でカスハラの定義がより詳しく示され、以下3つの要素いすれも満たすものがカスハラに該当するとされています。

- 顧客や取引先、施設利用者、そのほかの利害関係者が行うこと
- 社会通念上相当な範囲を超えた言動であること
- 労働者の就業環境が害されること

厚生労働省 カスタマーハラスメント 定義 企業に対策義務づけへ NHK 厚生労働省 より引用

就活生へのハラスメント対策も義務化へ

就活ハラスメントの定義は、厚生労働省により以下のように示されています。2025/3/11に政府より就職活動中の学生へのセクハラ防止策も義務化することが発表されました。お客様だけでなく就活生に対しての対応も企業として考える必要があります。採用面接研修 面接力強化編採用面接研修にて対応方法を扱っていますが、カスハラ研修内で扱うことも可能です。お気軽にお問い合わせください。

定義 具体例
応募する企業やその採用担当者が優越な立場を利用して、就職活動中やインターンシップ中の学生に行うセクハラやパワハラなどのこと 「つきあっている男性はいるか」「結婚や出産後も働き続けたいか」ということを女子学生にだけ質問した。
※「結婚後や出産後も働き続けるか」といった質問を女性だけ(または男性だけ)にすることは男女雇用機会均等法違反(募集・採用に関する性差別禁止)となります。

カスタマーハラスメント・就活ハラスメント等防止対策強化事業 <学生の皆様へ> 、厚生労働省より引用)

管理職・店長向け カスタマーハラスメント対策研修で身に付くスキル・考え方

管理職・店長が、従業員を守るための予防策や対応方法を学ぶことができます。具体的には、初期対応者から引き継いだ上での二次対応方法や対応した従業員へのアプターフォロー、カスハラを防ぐための対応策検討などです。研修内のワークで「自社・自店舗ではどうするか」を考えるワークもありますので、忙しい業務時間内では対応しきれない部分についても網羅できる内容です。

3つの特徴

カスハラの基本とマネジメント側が行うべきことを理解する

管理職・店長というマネジメント側として、カスハラに対してどのようなことが求められているかを改めて理解します。

適切な対応方法や対応に関する判断・考え方を習得する

初期対応者からの情報を漏れなく引き継ぎ、客観的な視点で判断をすることが必要です。どこからをカスハラとするかなど、判断への考え方を理解します。

カスハラを防ぐために、自社・自店舗でできる対策を考える

従業員の心と身体の健康を守るための予防策を、具体的な事例をもとに考えていきます。

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