リスキルでは企業様からの要望に応え、ユーザインタフェース設計研修をオンラインに対応し実施しております。
ユーザインタフェース設計研修は以下を狙いとした研修です。
UI設計を感覚ではなく、ある程度の論理性を持って設計をしていくための手法を身につけます。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、ユーザが使いやすいインタフェースを構築するための流れについて学習していきます。
基本的な流れはリサーチ、オブジェクトの抽出、ビューとレイアウトの検討、テストの実施です。この流れをひとつひとつオブジェクト指向UIデザインについても理解しながら確認していきます。
また、レイアウトの構築だけではなく、心理学にもとづいたデザイン理論を確認することで、潜在的にユーザーを満足させることができるUIについても考えを進めることができます。
実践ワークも伴い、UIの基本するキルを身につけるには最適な研修となっています。
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本研修のOOUIの考え方は、『ソシオメディア株式会社, 上野 学, 藤井 幸多 著、オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原理、技術評論社、2020』における、オブジェクト指向UIデザインの考え方をベースの参考とし、作成しております。
「ユーザー中心」の考えを実現するために、ユーザーが何を望んでいるかを様々な角度から明らかにします。
オブジェクト指向UIデザインの考え方を元に、論理的に設計が進められるスキルを身につけることができます。
ワークでは知識を具体的な事例に落とし込めるお題を用意して、現場ですぐに使えるスキルを身につけます。