リスキルでは企業様からの要望に応え、システム設計入門研修をオンラインに対応し実施しております。
システム設計入門研修は以下を狙いとした研修です。
要求分析からデータモデリング、業務フロー分析、機能実装、インフラ定義といったシステム設計の一連の流れを学び、基本的な上流設計を理解する。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
| 使用システム | 基本対応はZoomを利用（他のシステムを利用する場合も対応可能） |
|---|---|
| 研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による（最大300名まで対応可能） |
| 研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです（画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です）。
本研修では、システム設計の全体像を理解し、上流工程に必要な知識と技術を設計フローに沿った順序で学習します。初めに情報システムの本質を理解し、システムを設計するための要点をおさえます。論理設計の項目では、発注者側の要求を正確に汲み取り、それをシステム要件に適用する力を身につけるために、非機能要件定義などの技術を習得します。
要求定義では発注者側の業務やビジネス全体を分析して、それをモデリング、設計する力を養います。ユーザビリティ設計の項目では、分かりやすく現実的な操作性を実現できるようになります。
システム設計では、システムが実現する明確なゴールを初めに設定することが重要です。そのためにシステム設計の基本的な考え方から理解します。
どのシステム設計でも基本的な流れは同じです。その流れに沿って学習し、現場に即した技術を身につけます。
各ステップを学習するたびに、それをその場で実践できるように、初めに架空のビジネス要求を用意します。
