リスキルでは企業様からの要望に応え、IPネットワーク設計入門研修をオンラインに対応し実施しております。
IPネットワーク設計入門研修は以下を狙いとした研修です。
IPネットワークの設計に必要なIP通信の仕組みとその構成機器について理解するとともに、自分自身でIPネットワークの構築ができるようになる。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、IP通信を行うためのネットワークを構築・運用する際に必要となる通信技術そのものの内容や、機器間で行われるIP通信の仕組みについて学習します。
まずIPネットワーク上で使用されている通信技術について一通り学習し、実際に簡易的なネットワーク設計を行ってみることで理解を深めます。設計においては全体的な機器構成の決定、そして各機器に設定するべきIPアドレスを始めとする各種アドレスの決定、また業務で使用するネットワークであれば複数の拠点を念頭に置いた設計が必要となりますので、そういったケースを想定した設計手法についても学習します。
設計完了後はネットワーク構築の際に必ず必要となる基本設定を実機にて行い、ネットワークの疎通確認などを実際に行います。
情報機器を相互に接続するためには様々な機器が必要となります。その種類と役割について確認します。
LAN内での機器同士の通信は基本的にIP(Internet Protocol)によって行われます。どういった内容の通信なのかを理解します。
家庭で使用するネットワークと違い、業務においては拠点の増加なども念頭に置いたネットワーク設計も必要となります。拡張性を考慮した設計が可能となります。