リスキルでは企業様からの要望に応え、ナレッジマネジメント研修をオンラインに対応し実施しております。
ナレッジマネジメント研修は以下を狙いとした研修です。
個々人の知識や企業の知識資産を組織的に集結・共有することで、効率を高めたり、新しい価値を生み出すナレッジマネジメントを習得します。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修は、ナレッジを共有する必要性と方法論を理解し、実践できるようになることを目的としています。
まずは、暗黙知と形式知の違いについて学び、ナレッジマネジメントの基礎知識について確認します。次に、ナレッジマネジメントの代表的な管理手法であるSECI(セキ)モデルについて学び、ナレッジの供給化及び作業の効率化について理解します。ナレッジマネジメント導入の成功例と失敗例を知り、実際に導入する際のポイントについて学びます。
ワークを通して現場でのナレッジマネジメントの活用方法についての理解を深め、研修後すぐに使える知識とスキルを身に付けます。
知識資産は、「減らない」「移動できる」という特徴を持ち、あらゆる知識資産を蓄積していくことができます。それを巧みに利用して、ナレッジマネジメントを可能とします。
「暗黙知」を、「形式知」といわれる明示された形式的な知識に変換することで、知識を持っている本人自身がなかなか体系的に理解できない知識を言語化し、組織全体で共有を図る方法を学習します。
暗黙知と形式知を相互に変換していき、強固な知的資産を創造していくSECIプロセスを体系的に学習していきます。これを日常的にスパイラル化させ、継続・発展させる方法を学びます。