事務職向け 仕事の進め方研修【スピード感を持って着実に処理する】

若手社員から復職者まで、事務職に必要な基本を学びスムーズにこなす

本研修では、仕事のやり方やミスの減らし方を学ぶ研修です。PDCAを活用して適切に仕事をこなす方法やヒューマンエラーを防ぐための手法を学ぶことで、限られた時間内で質の髙い仕事をこなしていくためのスキルが身に付きます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

事務職向け 仕事の進め方研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100592   更新日:

事務職向け 仕事の進め方研修の狙い

本研修では、事務職をご担当されている若手から復職者・異動者向けに、事務業務の基本から学ぶことができる研修です。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

【事務職の方向け】新入社員~若手社員、復職者

事務職向け 仕事の進め方研修を実施すると

  1. 事務仕事を円滑に進める計画が立てられるようになります
  2. 計画をもとに適切に実行し、自身で振り返ることができるようになります
  3. ミスを防止するための心構えや仕組み作りを理解し、スムーズに業務がこなせるようになります

リスキル 事務職向け 仕事の進め方研修の概要

本研修では、事務職をご担当されている若手から復職者・異動者向けに、事務業務の基本を学ぶ研修です。

営業事務、一般事務に関わらず、事務の仕事は受け身やルーティーン業務であることが多く、自ら仕事をグリップして計画立てることが少なく感じられるかもしれません。しかしながら、優先順位を立てることと、ホウレンソウの徹底を行うことで、着実にスピード感を持って処理することができるようになります。

若手で仕事に慣れていない方、復職や異動で事務を行うことになった方が
基礎から学ぶことができる研修内容です。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

事務職向け 仕事の進め方研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. PDCAの基礎理解 【ゴール】PDCAサイクルの重要性を理解する
  • 事務業務に必要なスキル
  • 適切に仕事を処理すること
  • ミスを最小限に抑えること
  • 職場で求められるPDCAとは何か [目標達成のためのフレームワーク]
  • 多くの人がPDCAを回せない理由 [計画を立てないまま実行してしまう/実行を継続することができない/検証をしていない]
2. 成果を上げるためのPLAN、DO 【ゴール】PLAN→DOのポイントを理解する
  • 目標設定をする [逆算思考/目標設定における「SMART」]
  • 目標と現実とのギャップを把握する
  • 取り組みを抽出し、優先順位とプロセスを考える
  • 【ワーク】SMARTな目標を立てる
  • 【ワーク】優先順位を考える
  • 【ワーク】プロセスを考え、スケジュールを立てる
  • DO(実行) [「計画通りに進まない」への対応]
3. 成果を上げるためのCHECK、ACTION 【ゴール】CHECK→ACTIONのポイントを理解する
  • CHECKとは [計画・実行の達成率をチェックする/(参考)計数管理の基本]
  • ACTION [そのままだとそのまま終わる/できることを見直す/改善案は具体的に考える]
  • ACTIONの発想方法 [できることを全て書き出す/表にプロットする/右上から順に全て行っていく]
  • 【ワーク】失敗したPDCAの事例から考える
  • PDCAを毎日回すために [朝5分で1日の流れを考える/必ずその日中に振り返る]
  • 次のPDCAにつなげるためのシステム化 [システム化の重要性/PDCAシートによるシステム化の方法論]
4. ヒューマンエラーとは何か 【ゴール】ヒューマンエラーが発生する4つのメカニズムを理解する
  • ヒューマンエラーとは何か [小さなミスの積み重ねが大きなミスを引き起こす]
  • ミスに対する基本的な考え方 [【ワーク】仕事上で起こるミスをチェックする]
  • エラーが発生する4つのメカニズムを理解する [A:メモリーミス(忘れる)/B:アテンションミス(見落とす)/C:コミュニケーションミス(伝わっていない・聞いていない)/D:ジャッジメントミス(判断を間違える)]
5. メモリーミスの基本的対策 【ゴール】メモリーミスの対策について理解する
  • ワーキングメモリが原因 [ワーキングメモリの容量は小さい/「忘れない」ではなく「忘れる」前提に立つ]
  • メモを取る・取らせる [ワーキングメモリは作業台でもある/メモ術は「一番気楽にできるもの」を選ぶ]
  • 外部記憶補助 [自分が気づきやすいアラートを利用する]
  • 符号化
  • 【ワーク】ミスを回避するためのアイディアを考える
6. アテンションミスの基本的対策 【ゴール】アテンションミスの対策について理解する
  • 頑張らない仕組み作り [注意の無駄遣いを減らす/思い込みを減らす/チェックリストの作成]
  • シングルタスクでスピーディに処理する [シングルタスクで仕事を処理するポイント]
  • 【ワーク】アクションプランの作成

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

事務職向け 仕事の進め方研修参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

事務職向け 仕事の進め方研修のよくあるご質問

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当ページの研修は事務職向け 仕事の進め方研修の一社研修です。その他の研修や関連研修は下記より確認ください。

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