評価者研修 評価特化編【公平・客観的な評価のために】

適切な評価を行い、部下の成長を支援するために必要なスキルを身に付ける

本研修では、評価者として適切な評価をするために必要な「評価スキル」を中心に確認していきます。評価者に求められる役割を再認識した上で、最終評価のポイントを押さえます。また、評価時に陥ってしまいがちな思い込み(バイアス)についても理解した上で、公平で客観的な評価ができるための力を強化していきます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

評価者研修 評価特化編はオンライン研修に対応しています

研修コード:101235   更新日:

評価者研修 評価特化編の狙い

本研修は、期末に行う最終的な評価について、公平・客観的に評価できるための方法を身に付けることが狙いです。初めて評価をするという新任管理職の方から、現状の評価方法を見直してほしいというベテランの方までおすすめの研修内容です。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

管理職など、評価を行う立場の方

評価者研修 評価特化編を実施すると

  1. 評価者に求められる役割を再認識します
  2. 最終評価時におさえておきたいポイントを理解します
  3. 評価時に陥りやすいエラー(思い込み・バイアスなど)を理解し、公平な評価を目指します

リスキル 評価者研修 評価特化編の概要

本研修では、評価者として適切な評価をするために必要な「評価スキル」を中心に確認していきます。評価者として行うべきことは、評価期間初めの目標設定や日々の進捗確認など多岐にわたります。その中でも、最終評価と評価時に発生するエラーに焦点を絞り、スキルを身に付けます。

具体的には、評価者としての役割理解からはじまり、最終評価の手法を再確認します。その上で、評価時に陥りやすいエラー(ハロー効果、中心化傾向、対比誤差、論理誤差、近接誤差など)を確認します。

評価者として公平・客観的な評価を行うことは、今後チームや部下をマネジメントする上での信頼や部下それぞれのモチベーションにも影響します。自身の評価方法を振り返った上で、適切なスキルを身に付け評価に活用できる研修内容です。

本研修 3つの特徴

1. 評価者に求められる役割を再認識する

評価者に必要な役割は「業績責任」「活性化責任」の2つです。これらの役割を確認しマインドセットします。

2. 最終評価時におさえておきたいポイントを理解する

目標に対する評価の付け方から目標以外の行動に対する評価まで、おさえたいポイントを確認します。

3. 評価時に陥りやすいエラーを理解し、公平な評価を目指す

直近の成果だけを見て過大評価したり、評価者自身と部下を比べて「もっとできる」と過小評価するなど、最終評価時に発生しがちなエラーを確認します。

想定研修時間

3時間 (変更が可能です)

評価者研修 評価特化編カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. 評価者に求められる役割 【ゴール】評価者に求められる役割を理解する
  • 【オープニングワーク】評価に関する現状確認
  • なぜ評価をするのか(評価の目的)
  • 報酬を公平に決定するため
  • 部下のモチベーションを高めるため
  • 部下の教育ニーズを明らかにするため
  • 部下の適材適所の配置を行うため
  • 評価者に期待される役割 [評価者の役割/評価には両面の視点が求められる]
  • 評価の全体像
2. 最終評価のポイント 【ゴール】最終評価で押さえておきたいポイントを改めて理解する
  • 評価者側が持っておきたいマインド [評価者側に必要な4つのマインド]
  • 目標に対する評価の付け方 [定量的な目標に対する評価/定性的な目標に対する評価]
  • 目標以外の評価のポイント
  • 重要:評価するのは部下の「行動」
  • 部下が提出した情報を確認する
  • 評価行動を選択する
  • 行動に合わせて評価項目を選択する
3. 評価時のエラー 【ゴール】評価時に発生してしまいがちなエラーを理解し、公平な評価ができるようになることを目指す
  • 評価時に陥りやすいエラーを理解する [評価で陥りやすい問題点/前提としての考え方]
  • ハロー効果(後光効果)
  • 中心化傾向
  • 論理誤差
  • 対比誤差
  • 寛大化傾向・厳格化傾向
  • 近接誤差(直近バイアス・期末効果)
  • 【ワーク】気づきと行動の落とし込み

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

評価者研修 評価特化編参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

評価者研修 評価特化編のよくあるご質問

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