リスキルでは企業様からの要望に応え、OJT担当者振り返り研修をオンラインに対応し実施しております。
OJT担当者振り返り研修は以下を狙いとした研修です。
本研修は、OJT担当者が指導内容を振り返り、必要なスキルを強化することが狙いです。ティーチング・コーチングスキルに焦点を絞り、ワークを通して実践的にスキルを強化します。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
| 使用システム | 基本対応はZoomを利用（他のシステムを利用する場合も対応可能） |
|---|---|
| 研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による（最大300名まで対応可能） |
| 研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです（画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です）。
本研修では、OJT担当者が自身の指導方法を振り返った上で、今後も指導・育成に必要となるティーチング・コーチングスキルを磨く内容です。
OJT担当として日々指導に関わる中で、最も必要なスキルは「教える力（ティーチングスキル）」と「対話によって相手の目標達成を支援する力（コーチングスキル）」の2つです。わかりやすいレクチャーやゴールが明確な指示を出し、適切に進捗確認をすることができれば部下は成長します。また、相手の意見や考えを上手く引き出すことができれば目標に向かって自ら進んでもらうことができます。
研修内では「OJT期間中にこの2つのスキルが発揮できていたか」を振り返ります。その上で、より今のスキルを強化するために必要なポイントを押さえます。ロールプレイやワークを通して実践的に学べるため、今後育成に関わってほしい若手社員などにおすすめの研修内容です。
OJT期間の自身の指導方法を振り返り、強化すべきスキルを洗い出します。
教えるスキルとして必要な「指示の出し方」「進捗確認の仕方」を再確認します。
意見や考えを上手く引き出す質問方法や承認の仕方、相手のタイプに合わせたアプローチ方法への理解を深めます。
