ディベート研修 基本編【意義や必要スキルを理解する】

構造を組み立てて話すスキルを身に付け、最適な答えへの道筋を立てられる

本研修では、ディベートに参加する際に必要な、基礎的スキルを身に付けることができます。ディベートでは、決められた時間内に最適な答えに辿り着くための「整理された主張」が求められます。相手の目線に立った話し方ができることで、ディベートを有意義なものにすることを理解し、模擬の実践を通してスキルを身に付けることができます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

ディベート研修 基本編はオンライン研修に対応しています

研修コード:100527   更新日:

ディベート研修 基本編の狙い

本研修では、ディベートの基本スキルを身に付けて明確な主張をし、最適な答えを出していく力を身に付けることができます。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

ディベートの基礎を身に付けたい方全員

ディベート研修 基本編を実施すると

  1. ディベートの意義や必要性を理解します
  2. ディベートで主張をする際に必要な、構造を考えた話し方が身に付きます
  3. ロールプレイングでディベートのスキルを使うことができます

リスキル ディベート研修 基本編の概要

本研修では、ディベートに参加する際に必要な、基礎的スキルを身に付けることができます。

ディベートとは、複数人で意見を出し合うことで「最適解を導き出すこと」を目的としています。
より良い結論・周囲が納得する話し合いにするためには、参加者一人ひとりが目的意識を持ち、相手にわかりやすいよう明確に主張する必要があります。

研修ではディベートの意義や効果について知り、ディベートの場を最大限に活かすための基礎スキルを学んでいきます。
模擬ディベートを行いお互いにフィードバックすることで、知識だけではなく体験として知識を身に付けることができます。
ディベートで陥りがちな「話が進まない」「感情的にならない」などの注意点も踏まえることで、ディベートを有意義な結論を導き出す時間にすることができます。

本研修 3つの特徴

1. ディベートの基礎を一通り理解できる

どのような流れで何を行うか。また、ビジネスではどの様に活用すればいいかなど、ディベートの基礎を一通り理解できます。

2. ディベートにて活用できる伝え方がわかる

構造的に話すことでわかりやすく伝える方法について理解し、実践できます。

3. ディベートを実践できる

実際にディベートを実施し、学んだことを即座にアウトプットしていくことができます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

ディベート研修 基本編カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. ディベートの基礎理解 【ゴール】ディベートの基礎と全体像を理解する
  • 【オープニングワーク】現状確認
  • 一般的なディベートとは [ディベートのルール]
  • ディベートを研修で扱う意義 [伝える力/聴く力/論理的思考力]
  • 身に付けたスキルはどの場面で活用できるか [会議の場面/交渉の場面]
2. ディベートの流れを確認する 【ゴール】ディベートの流れを確認し、ワークを用いて聞く・伝える・考える力を磨く
  • ディベートの流れ
  • 準備をする [①メリット・デメリットを洗い出し、図式化する/②洗い出したものを見直し、掘り下げる/③関連を線でつなぐ/④立論を考える]
  • 【ワーク】チームで共有し、立論とそれを支える根拠を考える
  • 肯定立論 [テーマを支持する主張と根拠を述べる/メリットの大きさについて言及する]
  • 反対尋問 [何を聞くか/どう聞くか/どう答えるか(肯定側)]
  • 反対立論 [肯定側の定義を受け入れる/「デメリットの大きさ」を証明]
  • 反駁(はんばく) [反論をする際の基本型/反論のために新しい議論を出さない]
  • 【ワーク】ディベートを行う・審判による審査
3. ディベートにて活用できる伝え方 【ゴール】【ワーク】議論の際、相手を納得させるための伝え方を確認する
  • 【ワーク】伝え方について振り返る
  • 伝わりやすい話し方の基本 [一文を短くする/具体的な表現を使う/接続詞は適切に使う/カタカナ用語や専門用語を多用しすぎない/伝わっているか確認する]
  • 論理的に伝える [論理的な話し方の基礎]
  • ピラミッドストラクチャーを使う [構造化とはどのようなものか/ピラミッドストラクチャー/ピラミッドストラクチャーを使ってわかりやすく伝える]
  • 【ワーク】ピラミッドストラクチャーで図示し、伝える
  • 聞き手に明確に届く話し方 [声の大きさ・はやさ/間を上手く使う/意味のない言葉は避ける/具体的な言葉を使う/非言語を効果的に使う]
4. ディベートを実践する 【ゴール】研修で扱ったスキルを活用して、ディベートを実践する
  • テーマ・設定 [テーマ/設定/タイムスケジュール]
  • 【ワーク】準備
  • 【ワーク】立論・尋問
  • 【ワーク】作戦を立てる
  • 【ワーク】反駁
  • 【ワーク】審査と講師フィードバック
  • 【ワーク】ディベートの良かったところ・改善点

ディベート研修 基本編参加者からの声

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想を頂いております。

日系自動車会社様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

ディベート研修 基本編 参加者の声

  • 今までにディベートをやってことがなかったので、とても勉強になりました。論理的に言うにはどうすべきか、とても理解できました。
  • ディベートに対し、相手に分かりやすく説明するポイントが理解出来た
  • 普段慣れないディベートを学べ,さらに実践できたので大変身になった.自分の本心とは違う役を行うことで,性格,立場の異なるメンバーの視点に立ったものの考え方が学べたように感じました.

大手自動車メーカー様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

ディベート研修 基本編 参加者の声

  • 全体分量、頁あたりの分量ともに、判り易く理解できる内容・ボリュームでした。
  • ディベートの具体的なやり方がよく分かりました。それを通じて論理的に伝える方法や人の話をちゃんと聞いて質問をまとめるスキルも学べました。
  • テキストの内容をただ伝えるのではなく、例え話や体験談を入れ込んでくれ、記憶・心に残りました.ありがとうございました.明日から自分に足りない部分を実践していきたいと思います.
  • 短時間ではありましたが、ディベートの流れ、立論と反駁におけるロジック構築のポイントを学ぶことができ、今後の業務に役立てたいと思います。

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

ディベート研修 基本編参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

ディベート研修 基本編のよくあるご質問

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