エンジニア向け 対人力強化研修【ニーズを適切にヒアリングする】

コミュニケーション能力を高め、仕事を円滑に進めることができるエンジニアを目指す

本研修では、エンジニアの方向けに適切なヒアリングと提案ができるための内容です。エンジニアの方にとって、社内・社外の方からのニーズを適切に読み取り、提案するスキルは必要不可欠です。コミュニケーションへの苦手意識をなくし、顧客とのコミュニケーションが円滑にできる方法を学びます。また、顧客対応で避けて通れないクレームについても基礎的なスキルを習得していきます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

エンジニア向け 対人力強化研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100205   更新日:

エンジニア向け 対人力強化研修の狙い

本研修では、エンジニアの方向けに適切なヒアリングと提案ができるようにすることを目指します

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

エンジニアや顧客からの問い合わせ対応を行う方など

エンジニア向け 対人力強化研修を実施すると

  1. コミュニケーションの問題点の把握や基礎の再確認ができます
  2. 顧客へのヒアリングに用いる聴く力を高めることができます
  3. 顧客への説明を適切にわかりやすく行えるようになります

リスキル エンジニア向け 対人力強化研修の概要

エンジニアのための対人力強化研修は、エンジニアの対人コミュニケーション力を向上させることを目的としています。
まず、エンジニアにありがちなコミュニケーションのケーススタディを行い、何がいけないのか、どこを意識してコミュニケーションするべきなのかについて理解していきます。
正確にニーズを捉えるためのヒアリング(傾聴)力や伝えたいことがうまく伝わる伝え方についてワークを用いて理解を進めていきます。
どのようなことを気をつけながらコミュニケーションを取っていくか、明日からのアクションプランを立てて業務に活かします。

本研修 3つの特徴

1. 現状発生している可能性がある問題点を理解する

実際にあったエンジニアのコミュニケーション失敗例を参考に、社外で求められるコミュニケーション方法について理解します。

2. 顧客対応に必要な傾聴力を身につける

顧客が話しやすい聴き方やニーズを的確に把握するための質問力を身に付けます。

3. わかりやすく伝えるための注意点がわかる

顧客目線でわかりやすく伝えるために意識する点について確認し、ワークで実践することで身に付けていきます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

エンジニア向け 対人力強化研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. 顧客満足とは 【ゴール】顧客満足の基礎と研修全体像を理解する
  • 【オープニングワーク】現状を確認する
  • 顧客満足(CS)とは
  • 顧客満足を高めるために必要なスキル
  • ヒアリング力
  • わかりやすく伝える力
  • クレーム対応力
2. 商品・サービスへの知識を深める 【ゴール】自社で扱う商品・サービスへの知識を深め、問い合わせ対応に備える
  • 商品やサービスへの専門知識を深めることが基本
  • 商品や売れ筋について情報収集する
  • 「これだけは伝えたい」ということをピックアップする
  • 【ワーク】あなたの商品で「伝えるべきこと」
3. ヒアリング力 【ゴール】顧客ニーズを捉えるためのヒアリングスキルを磨く
  • 【ワーク】ヒアリング時に工夫していること
  • ヒアリングの全体像 [顧客が言いたいことを正しく読み取る/潜在ニーズを引き出す]
  • ニーズの把握 [クローズドクエスチョンで素早く確認する/クローズクエスチョン時のポイント/オープンクエスチョンは、はじめの対応には不向き]
  • 【ワーク】顧客の潜在ニーズを引き出すための質問
  • 【ケースワーク】事例をもとに考える
  • 話を聴く際に活用できるスキル
4. わかりやすく伝える力 【ゴール】捉えたニーズに対して、適切に説明・提案ができる力を磨く
  • 顧客にとってわかりやすい内容にする [わかりやすい=論理的であること]
  • 論理的に伝える手法:ピラミッドストラクチャー
  • 【ワーク】ピラミッドストラクチャーで図示し、伝える
  • 【ワーク】相手にわかりやすく伝える
  • お断りする時の伝え方 [クッション言葉から話し始める/賛成できる箇所を探し本題を切り出す/感謝の一言で締める]
  • 【ワーク】お客様への適切な対応を考える
  • (参考)ワンランク上のスキルで、気持ちよい対応を目指す
5. クレーム対応 【ゴール】クレームへの適切な対応の流れを身に付ける
  • クレームは必ず起こる [よくあるクレーム]
  • クレームの捉え方 [クレームは貴重な情報・宝物/クレームをくれるお客様はロイヤルカスタマーになり得る]
  • クレーム対応の基本の6ステップ [基本のステップ/解決後も適切なフォローを]
  • チームで動く [お客様の情報を共有する/お客様以外にもホスピタリティを持つ]
  • 【ケースワーク】クレームに対応する
6. 実践 【ゴール】顧客対応についてロールプレイで実践し、自身の課題を洗い出す
  • 【ワーク】新規のお客様への応対
  • 【ワーク】既存のお客様への応対
  • 【ワーク】自身の課題を洗い出す
  • 下記リンクをクリックしていただくと、類似のカリキュラムをご確認いただけます。
  • 類似カリキュラム:
  • 顧客満足度を向上させたい

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

エンジニア向け 対人力強化研修参加者の必須条件

コミュニケーションを苦手としているエンジニア、管理職を目指しているエンジニア

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

エンジニア向け 対人力強化研修のよくあるご質問

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