DX(デジタルトランスフォーメーション)研修 【企業変革を加速するデジタルスキルを】

DX研修はDXを推進するためのIT人材を育成するための研修です。非エンジニアがITを理解し、業務に導入していくことを主たる目的としています。

デジタル人材を育成するDX研修

本研修の対象

エンジニア 非エンジニア

  • デジタル人材を育成したいと考えている方
  • プログラミングの基礎知識を身につけたい方
  • ITの全体像を理解しベンダーコントロールを強化したいと考えている方

こんなお悩みや課題をお持ちの方へ

研修に対する課題
  • 社内にIT知見が不足しておりIT化が思うように進まない
  • エンジニアではないが、アプリケーションの開発などは実施し事業を改善していきたい
  • ITの全体像を理解していないため、何が不足しているのかが不明瞭
  • DXについて、どのように進めればいいかがわからない

DX(デジタルトランスフォーメーション)研修の概要

DX(デジタルトランスフォーメーション)研修はDXの推進を目的にIT人材を育成するための研修です。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは

DXとは、ITの技術の浸透が人々の生活をより良いものに変えるという概念のことです

経済産業省の「デジタルガバナンス・コード(旧:DX推進ガイドライン)」では「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義されています。IT化やシステム刷新だけに留まらず、企業そのものの仕組みや社内コミュニケーションの在り方まで変革する包括的な概念です

DX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性

激しい市場変化の中で競争優位を確立するためには、DXの取り組みを加速し、全社員が一定のデジタルリテラシーを習得する必要があります。DX(デジタルトランスフォーメーション)研修を通じて企業全体でDXを推進する意義を共有することで、新しいツールやデータ分析の導入をスムーズに進め、本質的なビジネス価値を生み出すことが可能になります。

DX化(デジタルトランスフォーメーション)の5ステップ

DXは以下5ステップで進めていきます。DXの推進は一朝一夕には完了せず、段階を踏むことで社内に定着させることが重要です。積極的にデータ化と効率化を進めながら、組織改変と戦略の見直しを組み合わせることがおすすめです。

DX(デジタルトランスフォーメーション化)のステップ

1.デジタル化

アナログで行っている業務をデジタル化することです(紙資料のスキャンや基礎的なITシステムの導入など)。既存の業務プロセスや定業をデジタルデータに変換していきます。ポイントとしては、データ化する際のセキュリティ対策を講じることや、従業員がそれらのデータを扱えるようになるために研修や勉強会をするなどが挙げられます。ここで正確なデータをスムーズに扱える体制作りができるかどうかが、後々のDX成功を左右します。

  • 紙の契約書を廃止し、電子契約を利用する
  • 手書きの情報をデータ入力する
  • 既存のシステムをクラウドに移行する

2.効率化

次に、デジタル化した情報を活用し、各種ツールやデータ分析を取り入れながら業務プロセスを再設計します。業務プロセスを自動化したり無駄を排除することができるため、業務効率が格段に上がります。ポイントとしてはどこまで自動化するか、範囲を明確にすること、本当に効率化されたかを測定できるようにすることです。

  • RPA(Robotic Process Automation)を導入して定型業務を自動化する
  • Aiを活用して、データ化したものを分析し今後の戦略を練る
  • クラウドストレージを活用してチーム内の情報共有をスムーズにする

3.共通化

組織内のデータを一元管理し、部門間で共有する仕組みを整える段階です。組織全体でデータやシステムを共有し連携を強化することで、部門間の壁をなくしより効率的な業務運営を目指します。

  • 全社共通のプラットフォームを構築する
  • ナレッジマネジメントを導入し、データ活用に関するノウハウや知識を共有する

4.組織化

従来の縦割り組織を見直し、DXを推進する専門チームやプロジェクト管理体制を整備します。DXチームを設立したり、社員が積極的にDXに参加できる環境を整えるなどが例として挙げられます。

5.DX化

デジタル技術やツールを活用し、新たなビジネスモデルや価値を想像し、競争力を強化することです。上記までの流れで得た情報や分析内容をもとに、新たな取組やサービスの開発をしていきます。ここまで到達することで、データ分析や高度なAI技術などを戦略的に活用し、新規事業開発や既存商品の付加価値向上を実現できます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)研修のラインナップ

一社研修  自由度が高い一社で実施する研修
公開講座  日程が決まった参加型研修
eラーニング動画講座  見る時間が自由な動画研修

ノーコード開発研修

ノーコード開発研修はプログラムを書かずともアプリケーションを開発するための方法を理解し、実践するための研修です。

研修タイトル想定研修時間
ノーコード開発研修 公開講座 ノーコード開発研修 - 誰でも簡単に業務で活かせるアプリを作れるようになる 7時間
UiPathによるRPA入門研修 一社研修 RPA入門研修【スキルを身に付け現場で導入する】 6時間 (変更可)
ノーコード開発研修 一社研修 ノーコード開発研修 【ノーコード開発を体験する】 7時間 (変更可)

デジタル人材育成研修

DXを支える技術を学習することで、ITの全体像とともにDXに必要となる各種技術を理解し実践する研修です。

研修タイトル想定研修時間
デジタル人材育成研修 公開講座 ChatGPT活用研修(半日研修) - 短時間で集中理解 3時間
デジタル人材育成研修 公開講座 DX研修 IT全体像理解編 - IT人材を育成し組織のDX化を図る 6時間
ビジネス活用のためのAI基礎理解研修 一社研修 ビジネス活用のためのAI基礎理解研修【基本を理解し、ビジネスに活用する】 6時間 (変更可)
DX研修 IT全体像理解編 一社研修 DX研修 IT全体像理解編 【DX人材の活躍推進のために】 6時間 (変更可)
デジタル人材育成研修 一社研修 セミナー型 DX研修【全体像と活用方法を理解する】 1.5時間 (変更可)
リスキリングDX人材育成研修 一社研修 リスキリングDX人材育成研修【DXを支える技術】 5日間 (変更可)
デジタル人材育成研修 一社研修 ChatGPT研修 理解・活用編【活用し業務効率を上げる】 3時間 (変更可)
DX研修 IT全体像理解編 eラーニング eラーニング動画講座 DX研修 IT全体像理解編 25分

リスキリング研修

リスキリング(学び直し)に適切なテーマをご用意しています。

研修タイトル想定研修時間
アンラーニング研修 一社研修 アンラーニング研修【変化に対応できる学びを】 6時間 (変更可)

IT理解研修

社内でのIT運用管理、ソフトウェアの仕組み、開発プロジェクトの行程など、ビジネスパーソンとして必須となるITの基礎知識を身につけるための研修です。

研修タイトル想定研修時間
コンピュータ・ソフトウェアの仕組み研修 一社研修 コンピュータ・ソフトウェアの仕組み研修【基礎を押さえる】 3時間 (変更可)
新入社員向け IT全体像理解研修 一社研修 新入社員向け IT全体像理解研修【1日研修】 7時間 (変更可)
IT基礎研修 一社研修 IT基礎研修【ITの全体像とプログラミングの基礎を習得する】 7時間 (変更可)

Excel(エクセル)研修

Excel(エクセル)の基本的な使い方を覚え、データの整理や資料作成など業務に活かすための研修です。

研修タイトル想定研修時間
Excel VBA研修 一社研修 Excel VBA研修【VBAの活用方法を理解する】 6時間 (変更可)
Excelマクロ研修 一社研修 Excelマクロ研修【エクセルマクロ・開発機能を使いこなす】 6時間 (変更可)

Python研修

Python研修とは、オープンソースの汎用スクリプト言語、Pythonを習得するための研修です。ビジネスでの応用範囲が広く、活用できるプログラミング言語です。

研修タイトル想定研修時間
Python入門研修 一社研修 Python入門研修【基礎内容を1日集中で学ぶ】 7時間 (変更可)
Python応用研修 データ分析編 一社研修 Pythonによるデータ分析研修【実践的に学ぶ】 2日間 (変更可)
Python応用研修 機械学習編 一社研修 Python応用研修 機械学習編【データ分析を駆使する】 7時間 (変更可)
Python研修 一社研修 PythonによるExcel操作研修【作業自動化・効率化】 2日間 (変更可)

リスキル研修の特徴

DX(デジタルトランスフォーメーション)では、DXに関わる研修が多数用意されています。

リスキルのDX(デジタルトランスフォーメーション)

リスキルのDX(デジタルトランスフォーメーション)の主たる目的は「非エンジニアのIT人材化」です。非エンジニアをITスキルをいくつか獲得したIT人材に育成することです。

IT人材が増えるとどうなるか

ITを活用できるIT人材が増えると、エンジニアでなくてもできるIT化は急速に進んでいきます。

現在、社内のIT化やお客様も含めた業務フローの改善はIT人材でなくとも可能な世の中になっています。プログラミングを書かなくても実行できる部分を非エンジニアが担うことで、エンジニアを増やさずとも社内のIT化を進めていくことができます。

研修カリキュラムの例

次のカリキュラムはDX(デジタルトランスフォーメーション)研修に属するDX研修 IT全体像理解編 【DX人材の活躍推進のために】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。

  1. 01IT全体像を理解する

    ゴール

    インターネット経由のサービス提供

    • DXとはなにか
    • 重要なのはデータ
    • サーバとは何か
    • 【ワーク】データはどのように流れるか
    • データの流れ理解によるIT全体像の把握
  2. 02各種IT用語の基本理解

    ゴール

    各IT用語の概要を理解していく

    • インフラの中身(サーバ、ネットワークとは)
    • データベースを理解する
    • プログラミングは何をしているのか
    • プログラミングにはどのような種類があるか
  3. 03ITの先端技術・用語

    ゴール

    ITの先端技術・用語を理解し、言葉として使えるようにする

    • クラウド理解
    • 各サービスが連携していっている理由(APIへの流れ)
    • ビッグデータ
    • AI の利用(機械学習・ディープラーニング)
    • IoTによる情報の増加
  4. 04ITのビジネスへの展開

    ゴール

    ITビジネスの先端を知る

    • ITビジネスのこれまでの流れ
    • ビッグデータのビジネスへの活用事例
    • AIのビジネスへの活用事例
    • IoTのビジネスへの活用事例
    • すべてがITにつながっていく
  5. LASTITの自社への応用

    ゴール

    研修内容を元に自社への応用を考える

    • 【ワーク】ITによる業務フロー改善を考える
    • 【ワーク】キーワードでビジネスアイディアを展開する(ひとつITの先端技術をピックアップし、自社と無理やりつなげる)

DX(デジタルトランスフォーメーション)研修参加者(受講者)の声

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想をいただいております。(2025年現在、直近に実施した研修よりピックアップして表示しております)

システム開発企業様

内容: 満足・良かった

93.8 %

講師: 満足・良かった

96.9 %

研修参加者の声

  • AIのできること、できないことを見極めて、適切に活用することが必要だとわかった。
  • AIの活用例を学んで、使い分けをどうすべきか判断する材料が多く得られました。
  • AIに完全に判断を任せるのではなく、今は補助的なツールとして活用していきたい。
  • AIは確率統計で動いていることを理解し、出てきた結果をそのまま鵜吞みにせず、自分で判断して今後使用していきたい。

IT関連企業様

内容: 満足・良かった

87.5 %

講師: 満足・良かった

91.7 %

研修参加者の声

  • 参考になる書籍や、AI活用事例に関する詳細な補足、ITとの差別化などテキストに記載のない内容も細かく語っていただけてとても勉強になりました。
  • 専門的な用語を多く使うのではなく、分かりやすくかみ砕いて説明してくださるためとても理解しやすかったです。
  • AI(ベイズ統計、機械学習、深層学習)について、身近で使っている製品やサービスから派生する形で、ご説明頂いた為、分かりやすかったです。特に、AIは確率の為、完璧な情報ではないというキーワードが印象に残りました。今後、AIに携わる場合、この言葉を頭の片隅に置こうと強く思いました。

物流企業様

内容: 満足・良かった

96.5 %

講師: 満足・良かった

96.5 %

研修参加者の声

  • AIとITの違いや、GPTの使い方のコツなどを学べてよかったです。文章作成などですぐに活用できると思いました。AIをうのみにしないことが大事だと再認識しました。
  • ぼんやりとしか理解していなかったAIに対する知識を得ることができました。また、自身の周りの業務を、AIをどう活用できるのか?という検討ができたのは、とても有意義だったと思います。
  • グループ形式の対話の時間を、多めにとってくださっていたので、自分たちで考えて能動的に取り組むことができたと思います。
  • 身の回りのAI活用の事例、業務上活用できそうな事例などを考えるきっかけとなりました。

翻訳サービス企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 概要から詳しく知ることができたので、使用する注意点を理解でき、今後の業務への活用方法をイメージしやすかったです。
  • 専門的な内容についても簡単な言葉を使って教えてくださったので、よりよく理解することができました。また、例えを用いて説明してくださったのでイメージしやすくて良かったです。
  • 特に前半のGPTとは?AIとは?の基本的な認識ができましたので、その後の部分もよくわかりました。得意なところ、不得意なところが明確になり、活用方法もビジョンがはっきりしました。
  • ChatGPTについてだけでなく、AIやそこに関係する最近のニュースなども取り上げてくださったので、興味深く学ぶことができました。専門的な用語も多かったですが、それらについても詳しい説明や一例を加えてくださったおかげで、どんなものかイメージが大変つかみやすかったです。
  • 研修のゴールにあったように、明日からの業務に活用できる有益な内容でした。初心者でも分かりやすく教えてくださり、またChatGPT使用時の基本の考えについても教えてくださり感謝いたします。

産業廃棄物取り扱い企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 今まで当たり前のように利用していたITが多くのシステムが繋がって私たちの仕事や生活に作用している事を理解しました。
  • 簡潔にまとめられていると思った。
  • 難しい事もありましたが、何をするにもデータが大切ということが良く分かりまた。不便な業務に対して、集めたデータをどの様に活用できるか考えてみたいと思います。

百貨店グループIT企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 実際のUIと裏側の動き方の仕組みが体感できて良かったです。基本的に制作ではなく企画・依頼する側なのですが、ノーコードをより知っていくことで、どういう依頼の仕方をすれば伝わりやすいか等も参考になりそうだと思った。
  • マニュアルにそってハンズオンで進めていく形式をとっており、理解がはかどった。研修内容の量・質ともに、初心者にとっては十分な内容だったと思います。
  • 本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。ノーコードに関して名前は聞いたことはあるが、実際に学ぶという機会は今回が初めてだったので、すごく勉強になりました。ビジネスを加速させるツールなど、有効的に使いこなせれば、大きな武器になること肌で実感しました。毎日触り自分のものにしたいと思います。今回はありがとうございました。
  • 不明点や疑問についてその場でレクチャーしながら進めていただいたので、より理解を深めることに繋がった。些細な質問にもお答えいただき、非常にわかりやすかったです。本業にも役立てていきたいと思います。ありがとうございました。

DX(デジタルトランスフォーメーション)研修に関するよくあるご質問

DX(デジタルトランスフォーメーション)研修は、IT完全初心者に対応した研修でしょうか?

はい、ほとんどの研修はIT知識がない方を前提として研修が組まれています。知識ゼロからIT人材になるため、基礎から学べるDX研修をご用意しております。

DX(デジタルトランスフォーメーション)研修の費用を知りたい・見積りを取りたいのですが、どうすれば良いですか?

お見積りは各研修ページより請求できます。簡単な情報だけ入力いただければ、メールアドレス宛にすぐに届くため、手軽に利用できます。 なお、研修時間や日程を増やした場合の費用感や短くした場合の価格については個別にお問い合わせください。

DX(デジタルトランスフォーメーション)研修を、eラーニング動画講座で学ぶことは可能ですか?

はい、可能です。株式会社リスキルのDX研修は、仕事の移動時間など、隙間時間でもご覧いただけるものです。「仕事が忙しく、短い時間しか確保できない」「全社員に実施しなければならない」という企業様におすすめです。詳しい内容についてはChatGPT研修 理解・活用編をご確認ください。

DX(デジタルトランスフォーメーション)研修をオンラインで実施することは可能ですか?

はい、可能です。リスキルのDX(デジタルトランスフォーメーション)研修は、対面・オンライン・対面とオンライン同時のハイブリッド式からお選びいただくことができます。お気軽にお問合せください。

他研修とDX(デジタルトランスフォーメーション)研修を組み合わせて、複数日程で研修実施することは可能ですか?

はい、可能です。リスキルのDX(デジタルトランスフォーメーション)研修は組み合わせ自由です。
- 何日間の研修を実施したいか
- 学習させたい研修内容は何か(具体的な例:メリットを伝えてほしい、マインド面についても扱ってほしい、スキル習得について詳しく説明してほしい)
- 受講生(従業員様)はどの層か(例:DX推進リーダー向けなど)
- その他ご要望(講師派遣形式で開催したい、コースを複数実施したい、DXの進め方について話してほしいなど)
など、ヒアリングさせていただいた上で、適切な研修をご提示いたします。

セミナー形式など、短時間でDX(デジタルトランスフォーメーション)研修を実施することは可能ですか?

はい、DXセミナーとして実施可能です。短い時間のため、既存の研修プログラムからどれを選出し編成するか、ご相談しながら組み立てていきます。なお、短時間にしたことよる研修費用についてはお問い合わせください。

よくあるご質問の一覧>

豊富な研修実績

リスキルのDX研修は多くの企業様に導入いただいています。

非エンジニアがITを理解し、業務に導入していくことを主たる目的として様々な角度から研修を実施しています。

リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています

研修実績 導入事例を見てみる

お見積り、お問い合わせはこちらから

お見積り、お問い合わせはこちらから

TOPへ

研修のお問い合わせはこちら

リスキルの社員研修に関する
お見積り、お問い合わせはこちらから

お電話はこちら

0120-299-194

0120-299-194

電話受付:月〜金 9:00-19:00(土日祝も研修実施)