店長向けコミュニケーション強化研修をご依頼いただいたライドオンエクスプレス様に、 人材育成に対する想いや研修を実施いただいての感想をお伺いしました。
本部では、弊社の理念を実現できるような人材の育成に注力しています。入社後は 7 つの習慣や社会人マナーなど基礎スキルの社内研修を実施しています。
各店舗での育成という面でいうと、従業員が日々生き生きと活躍できるように働きかけをしています。対お客様だけでなく、従業員に対してもおもてなしの気持ちを持って接しています。
社内でもコミュニケーション研修ができる人間はいますが、同じ言葉であっても外部の講師が言うことで響き方が異なるだろうという期待感を持っていました。
特に店舗では、人と人との繋がりが必要でコミュニケーションが大切になってきます。そういった意味でも数ある研修テーマの中から、コミュニケーション研修を選択しました。
参加者のレベル感に合わせて、基礎編と応用編の 2 クラスの運営を検討していました。こちらからは、方向性をお伝えして、詳細な内容についてはリスキルさんに決めてもらいました。
研修までの期間が限られており、スピード感を持って対応いただけた点、また講師との事前面談を実施していただけた点が決め手でした。契約やカリキュラムの内容についてもすばやく対応していただき、希望の期間で進めることができました。
(高岡様は応用クラスに参加)普段は無意識にやっているコミュニケーションと多角的に向き合うことで、現状の課題に対する気付きや対応策が身につきました。既に実践しているところもあり、自身の強みも再認識することができました。
普段の従業員との面談でも活用できるところが多分にありました。店長として今後さらに勉強していかないといけないという危機感も生まれました。
具体的には、非言語コミュニケーションやミラーリングが面白かったです。テキスト以外の内容もあって、従業員にも共有したいと思います。
また受講してみたいと思いました。今回の研修で、もっともっと学べるものが沢山あると気付けました。
こちらは要望になりますが、基礎編のアウトプットの割合がもう少し高ければより良い研修になったと思いました。