若手社員向け 主体性強化トータル研修【3日間で自ら行動できる人材になる】

仕事の目的を理解し、目標達成に向けて自ら考え行動に移す

本研修では、主体性を発揮していくための力を強化していきます。主体性を発揮する上で必要な仕事の目的意識を持った上で、自身の目標を管理し、組織に貢献できるようにしていきます。3日間を通して、目的に対して自ら考え、行動できる人材になることを目指します。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

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「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

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研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

若手社員向け 主体性強化トータル研修(3日間)はオンライン研修に対応しています

研修コード:101115   更新日:

若手社員向け 主体性強化トータル研修(3日間)の狙い

本研修では、仕事に主体的に取り組み、組織に貢献するための考え方やスキルを習得します。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

若手社員

若手社員向け 主体性強化トータル研修(3日間)を実施すると

  1. 主体性を継続的に発揮しながら働く力を強化していきます
  2. 目標の本質を理解し、目標設定から達成までの管理方法を身につけます
  3. 自身に与えられた役割を果たし、組織や企業に貢献する力を向上していきます

リスキル 若手社員向け 主体性強化トータル研修(3日間)の概要

本研修では、仕事に主体的に取り組み、組織に貢献するための考え方やスキルを習得していきます。

上司から言われた業務のみを行っているだけでは、自身の成長も会社の成長も望むことはできません。主体性の本質となる目的意識を強化します。そのうえで、自発的に行動し、より高いレベルで活躍していくためにどのように目標設定をして行動するべきかを確認していきます。最後に、組織の方向に対して、課題となるものを自ら見つけ、解決していく力を習得します。

組織やチームの目的を正しく理解した上で、自ら考え、行動し、組織に大きく貢献できるビジネスパーソンになることを目的とします。

本研修 3つの特徴

1. 主体性を継続的に発揮しながら働く力を強化する

主体性の本質となる目的意識の強化し、主体性に直結するモチベーションのコントロールによって、主体性を向上させます。

2. 目標の設定から達成までの管理方法を身につける

どのように目標を設定したらよいか、その目標を達成するためにどのように行動したらよいか、その行動が適切だったかどうか確認するにはどうしたらよいかをワークを交えながら学びます。

3. 与えられた役割を果たし、組織に貢献する力を向上していく

組織が目指す方向性と自分自身に何ができるかを改めて認識します。その上で、組織に貢献するために必要な課題を発見するためのスキルを確認していきます。

想定研修日数

3日間 (変更が可能です)

若手社員向け 主体性強化トータル研修(3日間)カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1日目

1. 主体性を理解する 【ゴール】主体性について理解し、主体性を発揮する必要性を知る
  • 【オープニングワーク】自主性と主体性の違い
  • 主体的に行動するために [自責の感覚を持つ/目的意識を持つ]
  • 主体性がない社会人の特徴 [他の人の責任にする/受動的になってしまう/マイナス思考である/どうでもいいと考えてしまう]
  • 【ワーク】あなたはどのような存在であるべきか
  • 自責思考とは [自責の意識/自責だと考えられれば/上司や会社からの指示に対する責任]
  • 自責で考えるためには [何が成果に繋がるかのみ集中する/常に考え、自身の意見を持つ/視野を広げ、全体を見る/わからないことを知ろうとする、自ら学ぶ]
2. 主体的に行動するための目的と目標意識 【ゴール】主体性の本質となる目的・目標意識を強化する
  • 目的意識の重要性 [自分に視点を合わせすぎない/視点は常に目的に合わせる/3人のレンガ職人]
  • 作業ではなく仕事をする [作業と仕事/組織に貢献するスタンスを持つ]
  • 【ワーク】普段行っている業務の目的を書き出す
  • 【ワーク】会社の目的を再確認する/その目的の中で自身にできることを確認する
  • 目標を立てることの大切さ [なぜ目標設定が必要か/目標があれば方法もわかる/目的と目標]
  • 目標達成のステップ [ステップ1. 明確な目標を決める/ステップ2. 目標を逆算する/ステップ3. 行動する]
3. 主体的に行動するために問題を発見する 【ゴール】主体性を発揮するため、問題発見ができるようになる
  • どこに主体性を発揮していいかわからない場合 [目標や主体性の発揮場所が見つからなければ/問題の発見ができれば]
  • 問題発見のためのマインド
  • まずは問題意識を持つことから
  • 問題意識を強化するために
  • 【ワーク】現時点の問題発見
4. 主体的に行動するための判断力 【ゴール】判断の軸を理解して、主体的に行動できるようにする
  • 主体的行動には判断が伴う [判断力が不可欠な理由/判断力があれば]
  • ビジネスの基本となる判断基準
 [ビジネスにおける判断基準/QCDRSとは]
  • 【ワーク】QCDRSを考える
  • 優先順位の判断基準 [時間管理のマトリクス]
  • 【ワーク】時間管理のマトリクスに当てはめてみる
5. モチベーションのセルフコントロール方法 【ゴール】モチベーションのコントロールノウハウを学ぶ
  • 主体性を発揮するためのセルフコントロール [モチベーションはコントロールできるのか]
  • 内発的動機づけのために [内発的動機づけのメリット/内発的動機づけの難しい点/内的動機づけのための3つの視点]
  • 自律性による動機づけ [目標を設定する/価値観と行動の結びつけ/自責の感覚を持つ]
  • 有能感による動機づけ [貢献を考える/全力を出す/自分自身と競争する]
  • 関係性による動機づけ [共通の目的を作る]
6. ケーススタディとまとめ 【ゴール】ケーススタディにより理解をすすめ、明日からの行動に落とし込む
  • 【ケースワーク】顧客からのクレームを受けたとき
  • 【ケースワーク】競合他社のまとめ
  • 【ケースワーク】会議に参加した際
  • 【ワーク】気付きと行動の落とし込み

2日目

1. 会社における目標とは 【ゴール】会社における目標について理解し、目標の立て方を知る
  • 【オープニングワーク】正しい目標設定とは
  • 目標を立てることの重要性 [なぜ目標設定が必要なのか/目標の必要性]
  • 個々人の目標設定 [目的から考える/仕事に落とし込む]
  • 目標設定 [目標設定におけるSMART]
  • 【ワーク】SMARTな目標を立てる
2. 目標達成できる人、できない人 【ゴール】目標達成できる人と、できない人の違いを理解する
  • 【ワーク】目標達成している人の特徴を挙げる
  • 目標から最初の一歩を逆算する [逆算思考/積み上げ思考]
  • とにかく行動する [先入観を持たずに行動する]
  • 他責でなく自責で考える習慣がある [他人や環境のせいにしない]
  • 小さな失敗から数多く学ぶ [失敗して学ぶ]
  • 【ワーク】自身が足りない点を考える
3. PDCAとは 【ゴール】PDCAの全体像を理解する
  • PDCAの基本理解 [理解をして日常業務で使うことが重要]
  • PLAN(計画) [指示を正しく受ける/目標設定をする/現実とのギャップを把握/取り組みを抽出/優先順位付け/プロセスを考える]
  • 【ワーク】上司からの指示を受けスケジュールを立てる [目標とのギャップを把握し、埋めるための取り組みを書く / 優先順位・プロセスを考える]
  • DO(実行) [タイムマネジメント/計画通りに進まないときの対応/ホウレンソウ]
  • 【ワーク】業務の標準時間を書き出す
  • CHECK(チェック) [達成率を振り返る/報告と相談]
  • 【ワーク】業務上の課題を上司に相談する
  • ACTION(アクション) [改善案の考え方]
4. PDCAを習慣化する 【ゴール】PDCAノートを作成することで上手く回す方法を習得する
  • PDCAノート [PDCAを可視化/仕組み化/習慣化]
  • 「フレーム」の理解 [いつも通りになるように習慣化する]
  • 【ワーク】PDCAノートをつくる
  • PDCAを毎日回すために [仕事のはじめと終わりに行うこと]
  • PDCAを加速させるために [仕事を効率的に進める仕組み]
5. 目標管理におけるG-PDCA 【ゴール】G-PDCAとPDCAの違いを理解する
  • G-PDCAとPDCAの違い [ゴールが明確である]
  • 目標達成に執着する [誰のため、何のためか/他人への意識/信じてやり抜く]
  • 【ワーク】気づいたことや改善したいことを挙げる
  • 【ワーク】達成のための行動計画を作る

3日目

1. メンバーシップの基礎理解 【ゴール】メンバーシップについて理解し、研修で扱う全体像を把握する
  • メンバーシップとは何か
  • 【オープニングワーク】メンバーシップを強化するには
  • メンバーシップを高めるに必要なこと
  • 企業やチームの方向性を理解する
  • 問題を解決する力を身につける
  • 今の自身ができること・求められている役割を理解する
2. 組織や企業の方向性を再認識する 【ゴール】組織や企業の方向性を改めて理解する
  • 組織や企業の目的(ミッション・ビジョン)
  • ミッション:使命、私達がなさなければならないこと(行動)
  • ビジョン:将来のありたい姿(行動の結果)
  • なぜ目的が必要か
  • チームや部署の目的
  • 【ワーク】自部門の現状確認
  • 目的を踏まえて、チームや部署の目標が生まれる
  • 【ワーク】チームの目的と現状から、今の到達地点を把握する
3. 高いレベルでの組織への貢献① 【ゴール】組織としてあるべき姿と現状のギャップを洗い出す
  • より高いレベルで組織への貢献を考える [高い視点から考える/高い視点で考える具体的な方法]
  • 発見し、改善していくべき問題とは何か
  • 問題発見の具体的な方法 [As is(現状)対To be(あるべき姿)]
  • 【ワーク】チームの目的・目標と現在地点のギャップを書き出す
  • 本質的な問題を探る [多くの問題から課題を選ぶことは難しい/重要:実行することを大前提とする/グループ化]
4. 高いレベルでの組織への貢献② 【ゴール】自身が積極的に動いて解決すべき問題を見つける
  • 【ワーク】問題をカテゴリに分ける
  • 問題を整理して、特定する [グルーピングした問題に対してロジックツリーを書いてみるロジックツリーの切り口を何度も変更する]
  • 【ワーク】ロジックツリーを記載する
  • 問題を深掘りする [因果分析とは/因果分析(なぜなぜ分析)の進め方]
  • 【ワーク】因果分析の実践
  • (参考)手を打つ原因を定める
5. 自己理解を深める 【ゴール】自身にできることや強み、求められる役割への達成度を振り返る
  • 自己理解とは何か
  • 自分にできることを洗い出す
  • 【ワーク】仕事 振り返りシート
  • 【ワーク】自分の強みを考える
  • 【ワーク】自分に求められるものを洗い出す
  • 【ワーク】自身が強化・改善すべきことを書き出す
  • 【ワーク】自身のスキルの強化・改善のための計画を立てる

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

若手社員向け 主体性強化トータル研修(3日間)参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

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