事業改革研修【組織変革を実現する思考法】

リーダーシップを発揮し、チームや組織の改革の方針を策定できる

本研修では、リーダーとして組織やチームの改革を牽引するために、改革のプロセスを学びます。大きな改革のためには、段階を踏んで考え抜いてから動き始めることが必要です。リーダーとして、改革の方針を考えるステップを実際にワークを行いながら確認していきます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

事業改革研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100617   更新日:

事業改革研修の狙い

本研修では、チームや組織のリーダーとして改革を行うための思考や行動のプロセスを身に付けることを目的としています。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

改革を必要としているチームや組織のリーダー、これからリーダーになる方

事業改革研修を実施すると

  1. リーダーに求められる管理能力と変革能力を理解し、マインドセットします
  2. 現状を把握し、あるべき姿と比べて何が足りないかを考えることができます
  3. 改革の方針の決め方、メンバーと共有し実行していく際のポイントを理解します

リスキル 事業改革研修の概要

本研修では、チームや組織の事業改革のために、リーダーの役割を認識し、改革のプロセスを理解することを目的としています。「改革」というととても大きな事のように思われますが、チームや組織のリーダーレベルで行うことができる改革も多くあります。現場単位で改革意識を持っている企業が強い企業となります。

研修内では、改革を行うステップを順に確認していきます。あるべき姿と現状を比較し、どこに向かっていくべきか、どんなコンセプトで改革を行うかを実行の前にじっくりと考えることが必要です。

実際に自組織に置き換えて、改革のステップをワークで実践していきます。グループで考え定めた方針を持ち帰り、現場で活用していただくことも可能です。

本研修 3つの特徴

1. リーダーに求められる管理能力と変革能力を理解し、マインドセットする

管理職やリーダーには、チームの様々なものごとを管理する能力と、変革する能力の両方が必要です。それぞれについて正しく理解した上で、マインドセットをしていきます。

2. 現状を把握し、あるべき姿と比べて何が足りないかを考えることができる

現状とあるべき姿を書き出した上で、そのギャップに何があるのかを理解します。またギャップを発生させる原因となっているものを正しく分析した上で、打ち手を考える手法を学びます。

3. 改革の方針の決め方、メンバーと共有し実行していく際のポイントを理解する

事業改革、社内改革など現状から何らかの変化が生じる場合、チームメンバーを巻き込んで一緒に進んでいくことが重要です。着実に実行するために必要なスキルを身に付けます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

事業改革研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. 管理能力と変革能力 【ゴール】事業改革で必要とされるスキルを理解する
  • 【オープニングワーク】変革行動の振り返り
  • 管理能力と変革能力 [管理能力/変革能力]
  • 変革能力が必要とされる場面
  • あるべき姿と成り行きのシナリオ
  • 【ワーク】あるべき姿を考える
  • 【ワーク】成り行きのシナリオを考える
2. 変革を行うための組織の現状理解 【ゴール】変革を起こしていく際に必要な組織の理解と推進について確認する
  • 組織が持つ価値観の重要性 [なぜ組織理解が必要か]
  • 【ワーク】組織が持つ価値観/組織が持つ価値観の優先順位
  • 組織のビジネス構造理解 [顧客と競合理解/自社の理解]
  • 【ワーク】自身の組織理解度を確認する
  • 変革の風土を醸成するために [変革の風土を作る/変革風土醸成のために]
  • 安全な環境づくり
  • 部下の育成と継続的な学習の推進 [部下の育成/失敗の許容/継続的な学習の推進]
3. 変革を実行する 【ゴール】変革を実行するための方法論を身につける
  • 変革の方法論
  • 原因を分析する
  • ①因果分析
  • ②各種のフレームワークを活用する
  • 方針を固める [最も重要なのはコンセプト/方針決め/方針を決める際のポイント]
  • 実行プランに落とし込む [メンバーへの方針の共有]
  • 実行 [進捗管理と方針の維持/早期の成功が見えやすいように]
4. 変革のための巻き込み方 【ゴール】変革のための周囲の巻き込み方を確認する
  • 周りを巻き込む
  • 明確でわかりやすいゴール設定 [ゴール設定があれば周囲は行動できる/わかりやすさ/大胆さ]
  • 社内調整 [Win-Winを前提に考える/変革により犠牲になるもののケア/抵抗者に対する対応]
  • 変革を根付かせる [定期的な追いかけ/KPIの設定]
5. 変革を実践する 【ゴール】変革行動を実践するためのワークを行う
  • 【ワーク】変革のステップに沿って、自部門での対応を考える

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

事業改革研修参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

事業改革研修のよくあるご質問

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