ダイバーシティ&インクルージョン研修【組織を活性化する】

多様性を活かすことで成果を上げ、組織の成長につなげる

本研修では、ダイバーシティ&インクルージョンについて理解します。現在、ダイバーシティに加えてインクルージョンという考え方が主流です。多様な人材を雇用するだけではなく、1人ひとりの個性や職能を活かすことで、組織の成長につなげることができます。基礎知識からマネジメント方法、組織を活性化させる取り組みまで理解していきます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

ダイバーシティ&インクルージョン研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100112   更新日:

ダイバーシティ&インクルージョン研修の狙い

多様な人材を受け入れ、1人ひとりの個性や職能を活かすことで組織の成長につながることを理解していきます。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

管理職、ダイバーシティ推進に関わる方

ダイバーシティ&インクルージョン研修を実施すると

  1. ダイバーシティ&インクルージョンについて、基礎的な知識を習得できる
  2. 多様性に対するマネジメント方法を学ぶことができる
  3. ダイバーシティ&インクルージョンについて、自社での具体的な動き方ややるべき取り組みを考えられる

リスキル ダイバーシティ&インクルージョン研修の概要

本研修では、ダイバーシティの基礎を改めて確認した上で、どのようにすれば組織の活性化に繋げられるかを考えていきます。

ダイバーシティという言葉は、本来の「多様性」という言葉の意味に加えて、インクルージョン(=受容)という要素が含まれるようになりました。多様な人材を雇用するだけではなく、1人ひとりの個性や能力を活かしていくことで、組織を活性化するという考えです。

管理職や人事担当者など、ダイバーシティを推進していく立場に必要な、多様性を成果につなげるための取り組みについても理解し、自組織や自部門でどのように運用していくかを考えることができる内容です。

本研修 3つの特徴

1. ダイバーシティ&インクルージョンに関する基礎を理解する

ダイバーシティとインクルージョン、人材別の多様性を理解することで、今後の多様性の活用への取り組みが価値があることを理解し、動機づけされます。

2. 多様性に対するマネジメント方法を学ぶことができる

多様性を受け入れるだけではなく、同じ組織・チームとして目標に向かっていくためには成果を上げていく必要があります。具体的なアプローチ方法やマネジメント方法について理解することができます。

3. 自社における取り組みを考える

多くの事例を使って、ディスカッションや経験の共有を行い、自社では何を目標にどのような取組みをどこから始めたらいいのか、何が課題なのかなどを検討します。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

ダイバーシティ&インクルージョン研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. ダイバーシティの基礎理解 【ゴール】ダイバーシティ、ダイバーシティ経営について理解する
  • ダイバーシティとは
  • ダイバーシティ&インクルージョンとは何か
  • ダイバーシティ経営とは
  • ダイバーシティ経営の効果
  • ダイバーシティ経営の全体像 [管理職として対応したい、多様な人材が活躍できる土壌づくり]
2. 属性の違いに合わせたマネジメント 【ゴール】多様な属性について理解を深め、適切なマネジメント方法を理解する
  • 属性とは何か [内側の属性を理解する]
  • 基本的な考え [相手への理解をベースに、一人ひとりと向き合う/アンコンシャスバイアス]
  • 女性 [マネジメントの方法]
  • シニア [シニア層の悩み/マネジメント方法]
  • LGBT(性的マイノリティ) [LGBTとは/LGBTQ+という考え方/性別は一つの軸で捉えられない/マネジメントの方法]
  • 障がい者 [障がい者雇用の義務化/障がいの種類/当事者の悩み/前提となる考え方/マネジメントの方法]
  • 異文化 [信頼関係の作り方/ローコンテクストとハイコンテクスト/誤解や行き詰まった時は]
3. 多様な働き方を活かすマネジメント 【ゴール】多様な働き方をする社員が、仕事と生活を上手く両立するための支援方法を確認する
  • 仕事と生活の両立 [仕事と生活の両立のために必要なマネジメントとは何か]
  • 限られた時間で成果を上げてもらう
  • 出産・育児 [前提:本人の健康を第一に考える/産前産後/育児休業]
  • 育児・介護休業法の改正 [産後パパ育休制度(出生時育児休業)の施行/育児休業が分割して取得可能/1歳以降の延長時、開始日が柔軟に調整可能]
  • 育児と仕事の両立に関わるマネジメント
  • 介護 [介護休業制度/介護と仕事の両立に関わるマネジメント]
  • 治療 [メンタルヘルス不調に対応するための心構え/不調のサインに気づく/観察のポイント]
4. 自部門での取り組みを考える 【ゴール】研修を踏まえて、自部門でできる取り組みを考える
  • 【ワーク】自部門でできる取り組みをディスカッションする
  • 参考資料:女性活躍推進法

ダイバーシティ&インクルージョン研修参加者からの声

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想を頂いております。(2024年現在、直近に実施した研修よりピックアップして表示しております)

不動産賃貸住宅管理会社様

内容: 満足・良かった

87.5 %

講師: 満足・良かった

91.7 %

ダイバーシティ&インクルージョン研修 参加者の声

  • 会社と社員の発展的成長のためには、価値観の偏見を無くして、各人それぞれの個性を受け入れる必要があると思いました。
  • 多様性という言葉はよく聞くようになりましたが、具体的事例や対応を学ぶことをでき、良い時間となりました。
  • 固定概念をなくして働き方について理解を深めダイバーシティへの取組みをしていきます

高等専門教育機関様

内容: 満足・良かった

95.0 %

講師: 満足・良かった

95.0 %

ダイバーシティ&インクルージョン研修 参加者の声

  • ダイバーシティは最近よく耳にする言葉でなんとなく知っていましたが、インクルージョンという言葉や考え方は初めてでしたのでとても貴重な研修でした。研修を受けられてよかったです。
  • 誰もが働きやすい職場環境について考える一つになりました。アンコンシャスバイアスなどは特に職場だけでなく日常でも気を付けたいと思います。
  • 90分という短い時間でしたが、要点を非常にわかりやすく説明していただきました。ありがとうございました。
  • 具体的な例もあり非常にわかりやすい教材でした。
  • 広いテーマについて、コンパクトにまとめていただきありがとうございました。重要なことを、易しい言葉でご説明いただいて、本日の内容の1つ1つが、“言いたいことを言える安全な環境”をつくることにつながっていることがわかりました。
  • アンコンシャスバイアスについて、いい・わるいではなくて、存在を認めてどのように対応する必要があるかをお話しいただけたのが良かったと思いました。

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

ダイバーシティ&インクルージョン研修参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

ダイバーシティ&インクルージョン研修のよくあるご質問

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